【河内長野市】今年も賑やかな2日間!2026年河内長野の秋祭り「地車」を実際に見たものをまとめてみました

河内長野のおでかけ・散歩記事
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例年通り秋祭りは賑やかな2日間でした。河内長野の市内を曳行した地車で今年実際に見たものを集めてまとめてみました。

①10月10日午前中

土曜日の午前中、この日は河内長野から市外に出たのですが、駅に向かう途中で数台の地車に遭遇するのが秋祭りらしいですね。

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最初に遭遇したのは石坂です。

そして、信号の前で市東(市町東)に遭遇すると、

信号を渡ると古野の地車がありました。河内長野駅に向かう途中で3台の地車と遭遇したのでした。

駅前長野商店街の床に板が貼られ、地車が通っても床に傷が付かないように配慮してあります。

駅前の広場です。綺麗になっていますが、11日の夜にはここで屋台やキッチンカーなどが出ていました。

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これは、駅前の地車パレードで解説や実況が行われる席です。

10月10日夜

河内長野に戻ってきたのは夜でしたが、初日の夜は千代田駅でパレードがあるということで、近鉄長野線の汐ノ宮駅で下車しました。

ここは市西(市町西)です。ひときわ小さな地車がおいてありました。子供用でしょうか?

千代田駅に近づくと、歩道に椅子やテーブルを並べて楽しんでいる人たちがいました。普段は見られない光景なので、お祭りらしい雰囲気ですね。飲食店の店の前で、食べ物や飲み物を販売してるところもありました。

すると地車が向かってきたのですが、どうやらタッチの差で千代田のパレードには間に合わなかったようです。

というわけで、千代田駅から帰っていく様子だけ撮影しました。

千代田駅前に来ると的屋さんの屋台もあり、若者を中心ににぎわっています。

この日は工事改装中だったディオ千代田店のリニューアルオープンの日だったのでその様子も見たのですが、ちょうどディオの前を鳴尾(どんど)の地車が通過していきました。

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千代田あいあい通りに戻ると、ここでも複数の地車と遭遇。朝に続いて市東です。

これは市西ですね。先ほど子供地車があったところです。

そしてこちらも朝に遭遇した石坂です。よく見ると地車の前のほうで足を曲げている人がいますね。

ちょうどその人が下に降りたタイミングだったようです。

さらに原の地車が通過していきました。パレードには間に合いませんでしたが、いろんな地車が千代田駅に集まっていたので、姿だけは見られました。

10月11日夜

試験曳では見られた「ぶんまわし」まだ見れていなかったのですが、最終日の河内長野駅のパレードに来ればいくらでも見られるからということで、やってきました。

駅前の広場に屋台のテントやキッチンカーが出ているのが見えます。キッチンカーマルシェ協会の幟も見えます。

いつもなら駅の停留所に停まっている送迎の車に対して、「どかんかい!」と警笛を鳴らして追っ払っているようなモックルバスも、今日はおとなしく迂回していました。

法被を着た子どもが走り回っています。パレードが始まる前説のようです。

ラブリーホール方面からおそろいの法被姿の人が歩いてきました。

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さて、地車が入ってきました。

最初は長野、河内長野の「長野」ですね。

地車からお菓子?餅?が撒かれています。近くの人がうらやましいですね。

長野のぶんまわしです。

いきなりバズーカらしいものが飛んだらしく、電線の上に……。あとで取り除くのが大変そうです。

長野の地車は、高野街道の入口付近で待機しました。

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その後、古野が来ましたがここではぶんまわしをせず、長野商店街の入口で待機します。

駅前を挟むように両側の地車が待機している中、他の地車がきます。それぞれの町(村?)の領域で待機して他の地車を迎えているようです。真ん中の道が境界線だったのでしょうか?

2番目は石坂です。前日も遭遇しましたね。

石坂のぶんまわしです。

石坂はすぐに戻っていき、次の地車に譲ります。

最初は、あまり観客が少ないのかなと思っていましたが、どんどん増えてきました。

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3番目は上原の地車です。

長野、石坂同様に上原のぶんまわしを動画に撮影しました。

4番目は原です。これも毎年恒例になりつつある、幕を破って入ってくるパターン。

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前の年はうまくいかなかったように記憶していますが、今年はきれいに幕が破れました。

原のぶんまわしです。

5番目に入ってきたのは、野作です。大工方の人がビニール袋から花吹雪を撒いていました。

野作のぶんまわしです。

6番目に長野商店街で待機していた古野が出てきました。

古野のぶんまわしです。

今年は古野がいちばん長い時間の間、ぶんまわしをしていました。

7番目は西代です。煙幕が出ています。

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西代のぶんまわしです。

地車の中の照明が妖しい赤色をした西代ですが、途中でバスが通過した関係でぶんまわしが中断したので、

動画が2回に分かれてしまいました。

西代の地車が戻っていきますが、電柱に引っかかっているものの形が風のせいか微妙に変わっています。

8番目は下西代です。

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下西代のぶんまわしです。

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そして9番目の最後は汗成塾育成会です。特定の町会や自治会に属していない地車です。

最近は少子化による担い手不足が進み、旧村を基盤とする青年団も存続の危機に直面しています。SNSなどを活用し、地域外からの青年団員の参加者やレディースを募集する動きも見られるようになりました。

しかし、以前の地車祭りは、地域のつながりを基盤として受け継がれてきたため、地縁のない人が参加することは容易ではありませんでした。

河内長野市では、昭和後期からニュータウンの開発が進み、旧来の集落とは異なる新しい住宅地が形成されていきました。

そうしたなか、地車を保有しない新興住宅地の子どもたちにも祭りに参加する機会をつくろうと、青少年育成を目的とする「汗成塾育成会」が活動に取り組んできました。地域の枠を越えて、河内長野市全体の青少年が秋祭りに関われる場をつくるという試みで誕生したのです。

ということで汗成塾育成会のぶんまわしです。

通常のぶんまわしは地車の前を下げてくるくる回しますが、ここでは逆に地車の前を上げて回す後輪まわしをしています。

こうして夜の河内長野駅前パレードに参加するすべての地車のぶんまわしの披露が終わりました。

その後はロータリーの中に全ての地車が入っていきましたので、その様子を最後に撮影しました。

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ロータリーに集結した地車を見るために下に降りてきました。

いわゆる「カラオケ地車」のように曳歌は歌っていませんが、9台もの地車が集結して太鼓と鐘と掛け声、それだけでも熱気が凄いです。

おそらく年に一度、最も多くの人が河内長野駅前に集結した日ではないかと感じました。

さて、地車の現場では、青年団を中心に担い手の姿が強く印象に残りますね。どうしても力強さや統率、度胸といった要素が前面に出るので地域社会の中で「男性らしさ」が自然と可視化されるともいえます。

だからか、見物客の中に若い女性が多く見えるのも、季節や服装の問題だけでなく、そうした晴れ舞台としての性格や、若者同士が集まる「社交の場」としての側面と無関係ではないように思われます。

ということで、熱気あふれる河内長野地車の2日間をレポートしました。

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パレードが終わって静まり返った河内長野の夜、帰り道にちょうど地車小屋の前で、地元で最後のセレモニーをしている前を横切りました。基本的には一年後まで地車は小屋の中でということですね。

南河内の地車は今週末もあります

河内長野の秋祭りは終わりましたが、南河内の秋祭りは次の週末金曜日の夜から日曜日にかけても行われます。詳細は上記リンク先にも書きましたが、富田林の一部、河南町、千早赤阪村の祭礼がそれに該当します。

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その中でのおすすめはこちらの中津原ですが、ここは本当の山奥の村なので車が無いといけないのは事実です。車が無くても近鉄の喜志駅や富田林駅前では見られるので、気になる方は行ってみてはいかがでしょう。

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この記事を書いた人

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大阪府河内長野市在住の地域ライター・文筆家。2021年に縁もゆかりもない河内長野に移住し「よそ者」の立場で地元の魅力・町が元気になるような唯一無二の文章執筆、情報を発信しています。

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