利信さんのグルメ記事、これは昨年に掲載したものですが、現在の情報として利信特製「とんかつ巻き」が節分恵方巻として予約販売をしています。前日までなので2月2日までに予約すれば、いつもとは違うとんかつの恵方巻で節分が過ごせます。
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※アーカイブ記事なので、以下の情報は掲載当時のものです
はっきりとした理由はわかりませんが、空腹で無性に体が肉を欲しているような時がありますね。
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そんな風に、とにかく「がっつりと食事をしたい」という時にぴったりのお店が、富田林向陽台にあります。とんかつ利信さんです。場所は金剛・金剛東の住宅地の中でも最も東北に位置しており、すぐ北側が平尾峠、東側はPL病院やゴルフ場、PLの塔などを経由して富田林駅方面に行ける場所です。
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利信さんは月極駐車場のような大きな専用駐車場を持っており、10台以上の車が停められます。
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この日、私は朝から食事をしておらず、無性に空腹で悩まされていました。満を持して中に入りましょう。

中に入ると、カウンターとテーブル席があり、また少し上がったところに座敷がありました。

数多くの漫画が置いてあります。一体何冊あるのかと驚きますね。
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座敷に上がるために靴箱があります。

座敷です。誰もいないようですが、写っていないところにお客さんがいますし、このあとお客さんが入ってきて、すぐにテーブルが埋まりました。とにかく人気店です。
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お昼のサービスメニューです。とんかつ屋さんとのことですが、実際には焼肉、ハンバーグ、唐揚げ、焼きそば、焼きめし、カレー、オムライスと、ランチタイムにしっかりと食べたいメニューがそろい踏みです。定食メニューと丼、ご飯メニューとありますが、大盛りが無料で特盛がプラス200円など、とにかくがっつりと量を食べたい人に最適なメニュー構成です。
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偶然なのですが、名物のわらじかつ定食がいつもなら1,600円のところ、先着10名に限り1000円で提供する日でした。そしてとんかつ定食も1,200円のところ900円と、こちらも300円もお得です。

夜も含めたメニューは、定食と単品が選べます。そして大盛は無料で、特盛は200円、さらにお代わりが200円と、ごはんをもりもり食べたい人には最適。しかし、後でもっと驚愕の事実を知ることになります!
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そして丼、ご飯ものもいろいろそろっています。こちらはガツガツ食べるというより控えめなメニュー構成となっていて、ヘルシー定食の600円やおにぎり3つ500円、雑炊や茶漬けメニューもあります。このように必ずしも健啖家だけのお店というわけではなく、食の細い人やお子様も楽しめるようになっています。
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アルコールも生ビールのほか、焼酎、梅酒、ハイボール、チューハイ、さらに日本酒と豊富です。

さらに金剛東地区限定で出前を行っているだけでなく、宴会や会合の予約も受け付けているとのこと。とんかつが得意分野ですが、あらゆる食事のシーンに対応できるファミレスのような存在でもあるわけです。
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こんなPOPも見つけました。トッピングかつ定食は5種類の味から選べるとのこと。いろいろなメニューがあるので、近所の人も飽きずに利用できますね。

そんな利信さんも、今はキャベツの大盛りだけはできないとのこと。食材高騰の世の中はたいへんです。
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注文して待つことにしましょう。わらじカツが楽しみです。

そして登場したわらじかつ定食(通常:1600円、この日は1,000円)です。通常のとんかつ2枚分ありそうなボリュームですね。あまりの大きさに、思わず笑ってしまいました。ごはんの量も多いですが、これでも通常サイズというのですから、本当に驚きました。
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たしかにこれは「わらじ」ですね。全部食べ切れるか不安になりました。手と比較してみました。本当に大きいです。

もうひとつのとんかつ定食(通常:1,200円、この日は900円)です。わらじかつ定食と比較するので小ぶりに見えますが、これでも十分コスパ良好です。隣の席にご飯を大盛りにしていた人がいたのですが、まさに漫画に描かれそうな丼めしで、さらに驚きました。

わらじかつは、一般的なイメージで通常サイズを叩いて薄く伸ばしているのかなと思っていたので、試しに通常のとんかつと比較してみました。すると驚きました。厚さはほとんど同じで、まったく伸ばしていません!こんなに大きいのは超お得です。
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さっそく、たれにつけて頂きましょう。

この大きさのとんかつを食べ切れるかと思いましたが、なんと食べ切ることができました。もちろん空腹ということもありますが、それだけ飽きの来ない美味しさがあるからです。サクサク加減も良く、たれをつけると本当にしっかり旨味があり、ご飯との相性もばっちりでした。

そして壁を見るとさらに大きなメガわらじ(2,700円)なるものもあるとのこと、前日までの要予約ですが、大食いの人であればチャレンジしたくなりそうです。
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さて、利信さんは40周年とのこと。ここで日を改めてお店の人にお話を伺うことにしました。

(中百舌鳥)
利信さんは富田林で40年ですが、その前があるとのこと。それは堺の中百舌鳥で7年間、喫茶店をしていたそうです。開業は、創業者の長沼利和さんが27歳の時です。当時、中百舌鳥には4・50軒もの喫茶店があったそうですが、利和さんはそれだけ競争が激しい中、初年度で投資した費用を回収できたといいます。
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そして7年が経過してある程度のお金が貯まったところで、土地が手に入る場所への移転を決意しました。その場所が富田林の現在のところなのですが、当時は利信さん以外に建物が無かったといいます。「向陽台5丁目は本当に何もなかった」と利和さんは当時を懐かしみます。
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さらに利和さんは、向陽台の町内会長を33年間務めるなどの地域の顔役であり、生き字引です。つまり、まだまちづくりの途中だった向陽台の初めから今までを知り尽くしているということ。今は休止中のPL花火ですが、行っていた当時はとても近くから見られたそうです。

そして今のとんかつ店は、利和さんではなく、奥様の故・信子さんが担当。今の駐車場のところが利和さんの喫茶店と、2店体制だったそうです。そう考えると、利信さんのカウンター席は喫茶店らしいデザインですね。ちなみに今でもコーヒー目当てのお客さんもいるそうです。

(カウンターの上にはサイン色紙が)
コーヒーは大阪の関根珈琲さんに50年近く任せているそうで、希望通りの味にブレンドしてもらっています。コーヒーは嫌味の無い酸味が特徴で、事実とても美味しかったです。

そして利信という屋号は利和さん、信子さん夫妻の頭文字を合わせて命名されました。二代目となる隼平さんが2歳の時に引っ越してきたわけですが、子どものころから店の手伝いを行い、16歳からバイトとして入ったそうです。ただ当時はほかにもバイトさんやパートの人がいたので、遠慮して余りシフトに入れず、別のバイトもしていたとのこと。
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そんな中、信子さんがこの世を去ります。その1年前に隼平さんが後を継ぐために、信子さんからカツの切り方などを教わったとのこと。ちなみに利信さんのメニューのイラストは隼平さんの妹さんが描いています。
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(食事をしたときは偶然に第2火曜日でした)
ここで改めて、名物のわらじかつについてお話を伺います。隼平さんによると土日は並ぶ人がいるほどの人気メニューですが、何しろサイズが大きいので、1日10~12枚程度しか取れないとのこと。ただ事前に予約すれば用意してくれます。
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隼平さんによれば、通常のとんかつの肉だけの重さが260gなのに対して、わらじかつは350g~400gあります。どおりで大きかったはずです。平日は働いている男性客が多いですが、土日は意外にも女性客が多いとのこと。

利信さんには、わらじかつのほかにもうひとつ名物があります。それは「カツまぶし」です。ひつまぶしのとんかつ版ですが、人気が高く、1週間毎日通う人も過去にはいたとのこと。
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ちなみに利信さんのとんかつの肉は、金剛ショッピングセンターにある肉の和さんで仕入れています。
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「これでも以前よりは絞り込んだんです」と隼平さんが言うのは、夜のメニューです。コロナ禍でやめたメニューもあるとのことですが、それでも十分すぎるほどのメニューの数!夜は居酒屋利用ができるようになっているのですが、とにかく安いという印象がありました。飲みに来る人は「ほかで飲むより安い」とみんな喜ぶそうです。

さて、利信さんには数多くの漫画があります。昭和の時代からの漫画の数は3~4千冊あるとのことですが、最も多い時には1万冊もありました。今はスマホの人が増えたから前よりは読む人が少なくなったそうですが、キングダムが全冊そろっているので特に人気ということでした。
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(右が初代の長沼利和さん、左が2代目で息子の隼平さん)
というわけで、利信さんにお話を伺いました。50年近く店を運営するベテランの初代利和さんと、その後を継ぎながら、とてもコスパの良いメニューを提供する2代目の隼平さん。笑顔のツーショットを見ているだけで、親子愛を感じました。妹さんのイラストも加わって、家族で人気店を盛り上げているように感じました。
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とんかつ利信
住所:大阪府富田林市向陽台5-4-19
TEL:0721-28-6769
営業時間:11:30~14:30、18:00~21:00
定休日:水曜日、第2,4火曜日の夜
アクセス:近鉄富田林駅、南海金剛駅よりバス 向陽台2丁目バス停より徒歩4分
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この記事を書いた人
奥河内から情報発信
大阪府河内長野市在住の地域ライター・文筆家。2021年に縁もゆかりもない河内長野に移住し「よそ者」の立場で地元の魅力・町が元気になるような唯一無二の文章執筆、情報を発信しています。

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