【藤井寺市】初めて見た藤井寺駅前ロータリーの熱気あふれる秋祭り!大阪流?の地車と迫力のふとん太鼓(太鼓台)の衝撃

南河内北部の歴史
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南河内での秋祭りは伝統的な村や集落の名残がある地区の場合、その地区にある地車の所属となっておそろいの法被姿になって参加します。

そうでないところに住んでいるといわゆる「無所属」となりますね。そんな私も無所属ですが、特定の地区や村に属していない分、秋祭りは自由に動けるメリットがあります。

ということで、この前の秋祭りは、初めて藤井寺の地車を見ることにしました。藤井寺駅前ロータリーで10日土曜日に行われた地車のパレードです。

自治体によって微妙に異なる秋祭りの地車ですが、藤井寺市の場合はそれに加えて太鼓台も出ます。太鼓台とはふとん太鼓のことです。藤井寺市はふとん太鼓の文化圏の一部でもあります。

4台の地車と2台の太鼓台(ふとん太鼓)

藤井寺駅前の北口、駅前ロータリーに行くと、ちょうど地車が入場してきました。

最初は「藤井寺」で、その後は「野中」です。

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ソリヤの前に地車が到着しました。

藤井寺も南河内地域ですが、私が知っている南河内の地車とはちょっと雰囲気が異なります。

入場のシーンを動画を撮影しました。

次に入ってきたのは北岡です。これはよく知っている南河内の地車スタイルで、曳歌を歌っていました。

しかし、地車の後ろに控える太鼓台の存在が違う点です。

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入場のシーンも動画で撮影しました。

その後は南岡です。

南岡は北岡と同じスタイルです。

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彫り物を撮影。

そして南岡も太鼓台が後ろについてきています。

南岡の入場シーンです。

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これで全部揃いました。

これから何か始まるのかなと思っていたら、ロータリーには地車が停まっているだけで何もありません。しばらくしたら一台が前に進むだけ。

「おかしいな」と思ったらロータリーは待機場で、その先の通りが会場でパフォーマンスが繰り広げられていたようです。注意しないといけませんね。

藤井寺は大阪流?大阪締めと竜踊りを披露

そのため、パフォーマンスが行われる会場に場所を移しました。最初は「藤井寺」の地車が行うようです。左右に「藤井寺」と書いてあるふたつの提灯が地車を先導しています。

実は「藤井寺」は昼間に商店街で遭遇しましたし、入場時にも見ました。その時に思ったのは、明らかに南河内の地車とはスタイルが違うということでした。

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そのスタイルについては、実は午前中ですが松原市内の地車でも似たものを見ました。

動画で子どもが踊っていますが、竜踊りをしていたのです。そしてこのお囃子は大阪天満宮の天神祭と同じものだったはず。

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下に動画に撮ったものをご紹介します。大阪締めから始まって、大工方が竜踊りをしながら移動するのはとても新鮮でした。

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独特なスタイルの野中

次は「野中」です。ここも南河内でよく見かけるスタイルとは違うものの、先ほどの「藤井寺」とも違う独自のスタイルでした。

提灯の大きさは「藤井寺」とは違います。法被を見ると火消しの人のようにも見えます。

こちらが「野中」の彫り物です。

「野中」は、「藤井寺」のスタイルと南河内のスタイルの折衷案のような独自のスタイルです。

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さらに女性が中で太鼓をたたいていました。

これも初めて見るものです。この後紹介する太鼓台の掛け声にも似た感じで、地車の前方をさげたまま「ヨイヨイヨイ」と言う掛け声でゆっくりと前進してきています。

初めての太鼓台(北岡)(南岡)

そして太鼓台です。これは初めて見るので楽しみでした。

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「北岡」の太鼓台、もちろん動画に撮りました。太鼓台の前の後ろにいる人が両手で左右の扇子を回すように動かしているのと、その下で担いでいる多くの人を見るととても力強さを感じました。持ち上げる瞬間が見せ場で拍手が起こっています

入場時はおとなしく、前の派手な地車の舎弟や子分のように見えましたが、実際のパフォーマンスは見事でした。

次は「南岡」です。太鼓台のスタイルは「北岡」と同じです。

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もちろん動画で撮影しました。『北岡』の盛り上がりを見て圧倒されたので、続く『南岡』の太鼓台は動画が長くなり、ふたつに分けてお届けします。

「南岡」の太鼓台、真ん中を境にしてきている法被の色が違っています。意味があるのでしょうか。

ふたつめの動画です。

藤井寺は地車のスタイルにせよ太鼓台にせよ、これまで見てきた南河内のものとは違ったので、ある意味新鮮で見ていて楽しかったです。

「北岡」「南岡」の地車は、南河内の一般的な地車と似た動きでした。この動画は「南岡」です。

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まだ盛り上がっていますが、私は一足早く帰ることにしました。近鉄線のホームからもその様子が見られました。

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11月8日に市制60周年のイベントで地車が登場します

秋祭りは終わってしまいましたが、市制施行60周年ということで、11月8日に藤井寺駅の北のロータリー周辺で地車のパフォーマンスが行われます。つまり今回と同じ場所で行われます。

さらに秋祭りは4つの町から来ていますが、60周年記念ということで、普段藤井寺駅には来ない道明寺系統の地区の地車も来るのでもっと華やかになりそうです。

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この記事を書いた人

奥河内から情報発信
大阪府河内長野市在住の地域ライター・文筆家。2021年に縁もゆかりもない河内長野に移住し「よそ者」の立場で地元の魅力・町が元気になるような唯一無二の文章執筆、情報を発信しています。

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