【河内長野市】ショールームをレンタルスペースに開放した意図とは?信頼を得ながら地域貢献のサン・リード

インタビュー記事

河内長野市で毎年行われているオープンカンパニーの「ワークワクワク河内長野」。市内の元気で地域に貢献する企業さんが参加しているので、毎年、市の担当者の方に参加企業の中からいくつかの企業さんを紹介してもらって取材を続けています。今年は4社の企業さんを取材させていただきました。最初はサン・リードさんです。

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サン・リードさんは最近よく見かける企業さんで、汐ノ宮駅に看板を出しておられたり、三日市町駅近くにショールームがあって、そこで様々なイベントができるスペースが用意されています。


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(過去に行われたワークショップのチラシ)

また、頻繁にワークショップの会が行われます。三日市町駅から歩いて5分もかからないところにあるので、参加する方としてもアクセスが便利なのが良いですね。


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さて、サン・リードさんの本社は千代田駅の近くにあります。今回は工務部の浦宏樹部長(以下、浦さん)からお話を伺いました。

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(第8分団は観心寺の目の前に屯所があります)

実は浦さんは広報かわちながの1月号にも登場されています。8ページの消防団を紹介するページで、浦さんは第8分団の消防団員としても活躍されています。

不動産業とリフォーム業の2本柱

さて、サン・リードさんは、千代田の小・中学校を卒業した川面恒太社長が高校卒業後、不動産業に10年間従事した後、2016(平成28)年に起業した会社です。創業してちょうど10年目です。


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そして社長をサポートする浦さんは鳩原出身で、東中学校を卒業しています。浦さんは、サッカー指導者、クロス職人、内外装リフォーム会社を経て、サン・リードさんに6期目の時に入社しました。

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実はサン・リードさんはもともと不動産を専門に行っていた会社だったのですが、浦さんが入社したことで仕事の幅が広がります。それは浦さんがリフォームの関係の職人さんだったことで、不動産部と工務部(リフォーム)のふたつの面から顧客にサービスを提供できるようになったのです。


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そんな中、コロナ禍に突入しますが、会社としてオンラインでの商談などをせざるを得ないということがあったものの、大きな影響を受けずにすみました。

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浦さんが入社するタイミングで、元々お弁当屋だった千代田中学校の正門横の建物を改装し、現在従業員8名が働く事務所ができました。

ショールームの完成とレンタルスペースへの思い

浦さんは、地域の皆様にサン・リードを知ってほしい、地域の皆様とつながる機会を持ち、不動産・リフォーム以外の業種やこれから河内長野で活躍しようとする方の発展の手助けをすることを目的に、ショールームを開設することとなりました。それが三日市駅近くにあるショールームです。


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もともとバイク店だったところを改装し、2年前の2024年1月23日にオープン。とてもおしゃれで暖炉まであるという空間です。

ショールームは本来「見せるための部屋」のため、レンタルスーペースとしては開放されません。ではなぜそのようなことをしたのでしょうか?

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浦さんは「多くの人に紹介することが大事だ」という考えがありました。それは長期的な視野に立ち、ショールームをレンタルスペースとしてショップや料理教室などで利用していただき、衣食住の「住」に興味を持って頂こうと考えたのです。

ワークショップで使用されている方などの中で「将来お店を構えたい」や「改装したい」という方たちの相談をし易い関係性でありたいことから、無料でオーダーキッチンやフリースペースを提供しておられます。


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またこれまでの利用者の方の声をできるだけ吸収することも努力しています。

しかし、有料化の計画もあるそうなので無料にて借りられるのは今年の春ころまでとなりそうです。

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ワークワクワク河内長野とのかかわり

市の担当の方の話では、後述する地域への貢献という理由もあり、ワークワクワク河内長野へ参加していただきたいと声をかけたそうです。浦さんは「モノづくりの現場ではないので」と思いつつ、せっかくなので参加することになり、結果的にそれが良かったといいます。

浦さんが参加して感じたこととして、ワークワクワク河内長野という存在、そこに参加した他の企業さんとのつながりや雰囲気に魅力とやりがいを感じたそうです。

なお、サン・リードさんがワークワクワク河内長野でどういうことをしたかというと、バスツアーで三日市のショールームの案内と、イズミヤゆいテラスで図面製作体験のふたつです。

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地域への貢献のために「悪徳リフォーム業者に騙されない」よう注意!

地域の貢献について浦さんは興味深い話をされました。一時期より減ってきつつあるものの、悪徳リフォーム会社の営業に対して浦さんが注意を促すことにより、地域の人や顧客を悪い業者から守っています。


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別のお宅の屋根被害写真を見せて、実際にこの家で起きていると言い、料金を騙し取る被害に合われそうになった方がいらっしゃり、浦さんが屋根の調査をして未然に防いだこともあるようです。

(2025年1月撮影)

そして、浦さんは千代田駅を境に成立している東西の商店会のうち、東商店会の副会長に就任したり、11月に行われた駅フェス千代田の主要メンバーのひとりだったりします。さらに驚いたことに千代田神社の茅の輪作りのお手伝いもされるそうです。

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(2026年1月撮影)

「ただ今年は茅の輪作りが手伝えなかったので」という浦さん。宮司だけで行った今年の茅の輪が例年よりワイルドになった理由がうなづけました。


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最後に浦さんは、「会社の現在の目標として不動産、リフォームでお困りの方からの相談を河内長野市内で5割のシェアを取れるように頑張りたい」とのこと。ご縁のあった方々とは信頼関係を絶やさないようにしながら地域への貢献を続けていきたいと締めくくられました。

単なる不動産、リフォームだけでなく地域への貢献、そしてショールームのレンタルスペース化やワークワクワク河内長野を通じて、市民から愛される企業になりつつあるサン・リードさん。これからも目が離せない企業さんであることは間違いないと思いました。

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株式会社サン・リード(外部リンク)

住所:大阪府河内長野市千代田南町4-8
TEL:0721-55-3858(不動産部)、0721-55-3557(工務部)
営業時間 9:00~18:00
定休日 不動産部(水曜日)工務部(日曜日)
アクセス:南海千代田駅から徒歩5分

三日市ショールーム:大阪府河内長野市三日市町216-3
開放時間:9:00~20:00(応相談)
アクセス:南海三日市町駅から徒歩4分 駐車場3台
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この記事を書いた人

奥河内から情報発信
大阪府河内長野市在住の地域ライター・文筆家。2021年に縁もゆかりもない河内長野に移住し「よそ者」の立場で地元の魅力・町が元気になるような唯一無二の文章執筆、情報を発信しています。

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