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暑い夏にはカレーライスが恋しくなりますね。南河内地域には数多くのカレー屋さんがあり、どこで食べるか迷うところですが、今回お邪魔したのは、昨年話題だったあのイベントのファンという方が作るカレー屋さん。ラブリーホールから徒歩5分の栄町にあります。
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その昨年の大イベントといえば、もちろん万博です。夢洲の万博会場での盛り上がりは説明不要。閉幕後もその余韻が残り、昨年12月には「Beyond万博inかわちながの」が行われたことは記憶に新しいです。今年に入っても、その熱気はまだまだ続いています。

河内長野市内にお住まいの方の中にも、万博に何度も足を運んでリピートされている方がたくさんもいらっしゃいます。今回ご紹介するお店の方も、なんと数十回も万博に行かれたという筋金入りのファン。ちなみに私は取材目的ではありましたが、4回行きました。
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栄町にある可愛いエントランスのお店が、「Cafe’ mocha(カフェモカ)」さんです。ただ訪問するうえで注意しなければならないのは、マスターおひとりでゆっくりと営業されていること。そのため、心と時間にゆとりがある時にこそ訪問したいお店です。
キャラクターもいる可愛らしい店内

ということで、Cafe’ mochaさんです。
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営業日の紹介です。原則として木曜〜土曜日の週3日間だけ営業されています。
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外にキャラクターがいますね。

ということで、中に入ってみましょう。
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店内の様子です。店主の入澤さんがお一人でお店を切り盛りされています。入澤さんは河内長野市に住んで30年になり、なんと本業は歯科技工士さんなのだそうです。

カウンター席があります。

入口付近に厨房があり、その横にテーブル席が配置されています。
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ちょうど他にお客さんがいないタイミングでしたので、奥のテーブル席に座りました。

ランチメニューがいろいろありますが、

今回は、こちらの「本日のカレー(1,080円)」をいただくことにしました。こちらは、チキンカレーとキーマカレーが一度に楽しめる「あいがけカレー」です。
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白玉ぜんざいや抹茶ホットケーキもあります。
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ドリンクです。ドリップでコーヒーを抽出するとのこと。

実は店の入り口にこちらの機械があり、挽きたてのコーヒーが味わえます。

その他、ミックスジュースも新たに始めたそうです。
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ということで注文をしてから待つことにしました。
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1970年の万博公式ガイドブックがあるほどの万博ファン

「待っている間にでも」と入澤さんが取り出してくれたのは、なんと1970年の大阪万博の公式ガイドブックでした。
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最近になって興味を持った人を「にわかファン」と呼ぶことがありますが、半世紀以上前の万博公式ガイドブックを持っている入澤さんは、まさにその真逆。1970年の万博を知る筋金入りの万博ファンと言っても過言ではなさそうです。

もちろん、昨年(2025年)の万博のもの。公式キャラクターの「ミャクミャク」をはじめとする万博関連のグッズがずらりと展示されています。
ミャクミャクの他にも球体があります。調べるとこれは、2025年大阪・関西万博のシグネチャーパビリオン「いのちめぐる冒険」(テーマ事業プロデューサー:河森正治氏)のテーマシンボル『いのち球(だま)』を再現したミニチュアフィギュアです。
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海洋堂が造形企画・製作を担当したグッズで、直径約60mmの手のひらサイズのPVC製フィギュア。生物多様性を象徴する有機的で複雑な造形が特徴で、生物造形の第一人者として知られる松村しのぶ氏が原型制作を担当しています。
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パビリオン内に展示される「いのち球」の原型フィギュアを、そのまま縮小したアイテムです。

そしてこちらは、大屋根リング盆踊りのうちわです。実はこれに私は反応しました。

なぜならば、私は「大屋根リング盆踊り」を行った当日に万博会場にいて、盆踊りを行っている様子を目撃したからです。
店内でグッズを見るだけでその時の記憶が蘇る!素敵ですね。

ちなみにこれは万博ではなく、ディズニーキャラクター「ダッフィー(Duffy)」です。
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こだわりのカレーは確かに旨い!

さて、カレーが来ました。チキンカレーとキーマカレーのあいがけです。黄色いのはサフランライスです。
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口当たりマイルドで後から辛みがジワリとくるタイプのカレーで、後で話を伺ったところココナッツミルクを入れているからとのこと。具だくさんというのもありがたいです。

「辛いかもしれません」と入澤さんは心配していましたが、ある程度辛いものが食べられる私にとっては、辛さよりも旨味のほうが強く感じられました。
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「逆に辛いのが好きならば、こちらを入れるのがおすすめです」と、途中でペッパーペーストも用意してくれました。

また、サラダが入っていて、栄養のバランスが良く、さらに半熟卵が乗っていてお得感もあるので、コスパ的にも良好です。
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「特別サービスです」とバナナジュースを少し頂きました。カレーの後に頂くと、辛い口の中が落ち着きますね。
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入澤さんにお話を伺いました

と言うことで完食いたしました。ここからは入澤さんにお話を伺いました。
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(カフェ時代のメニュー)
現在の店舗はもともと奥様が2015年8月にカフェとして開業しましたが、コロナ禍の頃に奥様が別の仕事で忙しくなり、営業を続けることが難しくなりました。そこで「せっかくの店を活かしたい」と考え、昨年から入澤さんがひとりでのんびりとカレー店を始めました。
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もともと山登りとソロキャンプが趣味で、自然の中で料理を作る機会が多かったことから、特に好きだったカレーにこだわった店をやろうと思ったのがきっかけです。
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店舗づくりにも自ら携わり、外装の骨組みや電気・水道工事は専門業者に依頼したものの、壁のペンキ塗りは自身で担当。テーブルや手すりも手作りしたそうです。
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ただ、天井の塗装だけは難しく、途中で断念したと笑いながら話してくれました。

カレー作りでは仕込みにじっくり時間をかけるのが信条。玉ねぎを飴色になるまでゆっくり炒め、バターや数種類のスパイスを加えて味を整えています。
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さらにココナッツミルクを使用することで、まろやかでコクのある味わいに仕上げているのが特徴です。

現在は一人で営業しているため、大人数の団体客が来店すると慌ただしくなることもあるそうですが、それでも一皿一皿に丁寧に向き合っています。

最近はSNSの「Threads(スレッズ)」をきっかけに、来店する人も増えました。
金剛山の回数登山に挑戦している登山愛好家をはじめ、山歩きの途中に立ち寄る人や富田林市方面から訪れる人など、地域を超えてさまざまな人が集まる店になっています。
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ということで、本当においしいこだわりのカレーを提供してくれた、Cafe’ mochaさんを紹介しました。現金の他PayPayが使えます。
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何度も書いていますが、入澤さんがひとりでお店を運営していますので、心と時間にゆとりがある時に利用しましょう。

Cafe’ mocha
住所:大阪府河内長野市栄町14-8
営業時間:10:00~17:30
定休日:日~水(木、金、土のみ営業)
アクセス:南海・近鉄河内長野駅から徒歩10分
instagram
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この記事を書いた人
奥河内から情報発信
大阪府河内長野市在住の地域ライター・文筆家。2021年に縁もゆかりもない河内長野に移住し「よそ者」の立場で地元の魅力・町が元気になるような唯一無二の文章執筆、情報を発信しています。
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