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南河内で唯一残った酒蔵の天野酒(西條酒造)さんの目の前には、直営店の大阪産料理天空があり、天野酒を飲みながら食事を楽しむことができます。
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通常は店内で頂きますが、今年も5月28日から6月7日まで行われる恒例の蛍の宴のときには、石川沿いに設営されたテラス席で、蛍の光を眺めながら日本酒と美味しい料理に舌鼓が打てます。
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(昨年の様子、白い点になっているのがホタル)
しかし天空さんでは、蛍の宴が始まる前、期間限定で「天空テラスCAFE」としてテラス席を開放するという情報をキャッチしました。これは5/7日(木)〜5/24(日)までの期間限定営業で、営業時間は13時半から16時(L.O 15時半)です。
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ここまでが今年の情報です。
以下は昨年取材した内容です。細かい違いはありますが大まかな点は同じなので、天空テラスCAFEに行かれる際の参考になれば幸いです。

とても気になった私は、昨年の初日5月9日金曜日に行ってみることにしました。
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場所は蛍の宴を行っている外のテラス席で、通常なら正面から入るのですが、今回のカフェテラスは方法が違います。
1.暖簾をくぐって天空の店内へ。
2.スタッフに注文し、先に会計を済ませ呼び出しベルもらう。
3.テラス席でまったり待機。
4.注文が出来上がったら呼び出しベルが鳴り、店内へ引き取ります。
5.食後のトレーは返却ワゴンに返却します。
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というわけで、まずは「1.暖簾をくぐって天空の店内へ」向かいましょう。

天空さんの店内に入ると「2.スタッフに注文し、先に会計を済ませ呼び出しベルもらう」という段どりです。メニューはシンプルに、わらび餅あんみつ単品700円とドリンクの単品400円、ふたつのセット1,000円だけです。

そしてこちらの呼び出しベルをもらって、テラス席で待機するとのこと。

文化財の建物内で食事が楽しめる天空さんについては、開店直前に記事にしたことがあります。夜は居酒屋スタイルとなり、天野酒を堪能しながら蔵元こだわりの発酵食品、調味料を使った料理が味わえるわけですね。
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またお昼には限定15食で天空CURRY(サラダ付き1,200円)もあります。
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「3.テラス席でまったり待機」です。天空さんの裏側がテラス席になっています。

テラス席から建物側を見ています。トイレは建物の入口すぐ中の所にあります。

従来なら蛍の宴だけで利用される席ですが、期間限定とはいえ、カフェテラスとして活用しようというわけです。すぐ目の前に石川の清流が流れ、正面が新緑に覆われた空間。確かに蛍の時だけの使用ではもったいないですね。
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セルフでお水を頂きます。
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さて、待っていると注文していたものが出来上がったようです。「4.注文が出来上がったら呼び出しベルが鳴り、店内へ引き取ります」ということで、店内に戻って引き取りに行きましょう。
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天空さんに戻るとこのように注文したメニューを手渡してくださいました。

というわけで注文したのがこちらです。ドリンクが3つあるように見えますが、右側のカップは氷のみで、中央のあま酒サイダーを入れるためのものです。

このようにサイダーをカップに入れていただこうというわけですね。なお「あま酒サイダー」は、酒粕の発酵エキスを使った甘酒の炭酸水で、甘さ抑えめにした微炭酸のノンアルコールドリンクです。
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訪問した日は小雨ということもあり気温はあまり上がりませんでしたので、氷なしでもよかったかもと思いました。しかし暦の上ではすでに夏に入っています。晴れた日の午後は気温も上昇していきますので、その時はむしろ氷入りサイダーで。さて、肝心の味わいですが、甘酒の自然ほのかな甘みと炭酸のぷつぷつした刺激が見事に調和がとれていました。
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ちょうど列車が鉄橋を渡っていきました。河内長野駅の近くなのでどの列車も速度が遅く、ゆっくりと鉄橋を渡ります。

こちらがわらび餅あんみつです。このメニューは天野酒さんと大阪駿河屋さん(外部リンク)のコラボメニューです。大阪駿河屋さんをおさらいすると、創業が室町中期の1464年の鶴屋からスタートし、煉羊羹を日本で初めて作ったとのこと。そして、煉羊羹は安土桃山時代の天下人・豊臣秀吉の大茶会の引き出物に使われたそうです。
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豊臣秀吉と言えば、かつて天野山金剛寺で醸造された僧房酒「天野酒」を好んだということで、当時の僧房酒復刻させ「天野酒」の名を継いだ天野酒さんと大阪駿河屋さんのコラボには、深いつながりがあることがわかります。さて、肝心の味わいですが、わらび餅そのものももちろんですがそれにまぶしてあるきな粉がさすがの味でした。またわらび餅の固さもちょうど良く、添えられたバニラアイスと粒あんもいっしょになって、全体の旨さを引き立てているような気がしました。
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こちらはコーヒーです。酸味が弱く香りとコク重視の味わいで、あんみつとの相性が抜群でした。またしっかりとした厚めの器を使っているためか、コーヒーの口当たりもよかったです。
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目の前の石川からのせせらぎが天然のBGMとなってとても心地よいのですが、そこに珍客が現れたようです。

水鳥です。目の前は蛍も生息するような自然の清流です。タイミングが良ければ、水鳥のほかいろんな生き物が目の前を通っていくかもしれません。

心地よいせせらぎの音と、目の前の癒される新緑の季節、本当にリラックスできるテラス席。本当に特急が停車し、複数の私鉄のターミナルである河内長野駅から歩いて5分なのか疑ってしまいたくなります。これが緑の多い河内長野の良さなんですね。
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本当に癒されるひと時を過ごしました。蛍の宴、夜に飛来する蛍もきれいですが、お昼の美しさも侮れません。
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さて、天空さんの駐車場の地図がありましたので、紹介します。駐車場は国道371号線で、石川を渡る西條大橋の北詰にあります。駐車場から50メートルの場所にお店があります。お酒を楽しむためには別途飲まない運転手が必要ですが、「天空テラスCAFE」にはそもそもお酒(アルコール)のメニューがありません。車で来ても安心してくつろげるのが良いですね。

「5.食後のトレーは返却ワゴンに返却します」ということで、最後はそのようにさせていただきました。29日からスタート予定の蛍の宴は今から楽しみですが、その前に自然のせせらぎが心地良い、天空のカフェテラスでのんびり午後のひと時を過ごしてみてはいかがでしょう。
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大阪産料理天空(外部リンク)
住所:大阪府河内長野市長野町13-11
天空テラスCAFE日時:5月26日まで 13:00~16:00(L.O 15時半)
アクセス:南海・近鉄河内長野駅から徒歩5分
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この記事を書いた人
奥河内から情報発信
大阪府河内長野市在住の地域ライター・文筆家。2021年に縁もゆかりもない河内長野に移住し「よそ者」の立場で地元の魅力・町が元気になるような唯一無二の文章執筆、情報を発信しています。
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