【大阪狭山市】台風翌日の狭山池 満々と水をたたえた日本最古のダム式ため池

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今年は昨年と違い、6月はずっと梅雨空で毎日しとしとと雨が降っていますね。さらに数日前にはふたつの台風が日本に来たため、南河内地域も結構激しく雨が降っていました。


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台風は過ぎ去りましたが、それに伴って多くの雨が降り、大和川もいつもとは比べものにならないほどの大水が出ていました。それは近隣のため池も同じで、あまり水がたまっていないような池、画像の河内長野市にある灰原池もしっかりと水がたまっていました。

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さて、南河内の池の中でも非常に大きな池と言えば狭山池です。台風が過ぎて間もない狭山池の様子を見に行くことにしました。


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(過去撮影)

これは過去に撮影したものですが、画像のように狭山池の水が完全にいっぱいになった時を知りません。このように水のない部分があって、小さな池が別にできているようなシーンをよく見ていました。

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とはいえ今回の大和川の増水をみると、狭山池も水でいっぱいになっているのかなと思い、どうなっているのか、昨日実際に見てみることにしました。

やはり池には満面の水が溜まっていました。


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ごく一部だけ緑は残っていますが、ほぼ柵の先は水に浸かりきっているようです。


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狭山池博物館のある北側です。

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龍神社のあたりも水に浸かっています。


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(過去撮影)

普段は水がなく、くぼみの形がはっきりと見える龍神淵も水没しています。


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(過去撮影)

そして石垣のところまで水が浸かっていることから、狭山池まつりの時に特別に解放された柵の中に出来ていた陸地の部分もほぼ水没しているようです。

石が並んでいる中のほうにも水が溜まっています。

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そして驚いたのは狭山池の南側です。池の北側は普段から水が溜まっていることが多いのですが、


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(過去撮影)

池の南側はこのように水がないことが多く、西除川からの流れが中央を川のように流れている光景をよく見ていたため、今回の変化には余計に驚きました。


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池の南の端、西除川の水が池に流れていくあたりまで水に浸かっています。

(過去撮影)

これは西除川が狭山池に流れ込むあたりです。普段は三角州のような形で川が池へ流れ込んでいるのですが、どうやら今回はこのあたりも水没してしまったようです。

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普段は水位が下がった状態を見ることが多いため、一面が水に覆われた狭山池の光景は非常に新鮮に感じられました。


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思わず動画撮影しました。

ということで、台風に伴う大雨が降った後の狭山池の様子を紹介しました。普段は水位が低く、どこか余裕があるように見える狭山池ですが、大雨の際には西除川などから流れ込む大量の水を受け止める役割を担っています。


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今回目にした満々と水をたたえた姿は、日本最古のダム式ため池とされる狭山池の底力を感じさせる光景でした。

狭山池

住所:大阪府大阪狭山市大字岩室
アクセス:南海大阪狭山市駅から徒歩

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この記事を書いた人

奥河内から情報発信
大阪府河内長野市在住の地域ライター・文筆家。2021年に縁もゆかりもない河内長野に移住し「よそ者」の立場で地元の魅力・町が元気になるような唯一無二の文章執筆、情報を発信しています。

 

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