“探す”から“届く”へ 開かなくても、ちゃんと毎日届く安心感。気づけば届いている、あなた専用の情報便、the Letter
過去、河内長野でリュウゼツランの花が咲いたということで、これはめったにない珍事ということで現場に急行して取材したことがあります。
|
|
|

こちらが当時のリュウゼツランで、相手が植物で動かないので、現場にさえ行けばいくらでも撮影できたのが良かったです。
さて、先日、ある情報をキャッチしました。それはブロンズトキという非常に貴重な鳥が富田林市境付近にいて、多くのバードウォッチャーが駆けつけたという内容です。そして、他のSNSでもブロンズトキの撮影に成功した人の投稿もあり、ガセなどではないことがわかりました。
|
|
|
ブロンズトキとは?

(AIで作成)
ブロンズトキ(学名:Plegadis falcinellus)は、ペリカン目トキ科の鳥で、別名カマハシトキ(鎌嘴朱鷺)です。オーストラリア・東南アジア・南アジア・アフリカ・マダガスカル・ヨーロッパからアメリカ大陸当たりに生息しているとのことですが、日本にはいないので迷鳥とされます。そのため各地で発見されるとニュースになるほど珍しいのです。
|
「PR」 |

私は撮影する際に携帯が出来てすぐに対応できるスマホを使っていますが、スマホで鳥の撮影は難しいかなとは思いました。しかし、場所にもよりますが、これまで結構しっかりと撮影出来たことはあります。ちなみにここは京都の鴨川デルタ付近。観光客が多くて慣れているのでしょうか?近づいても逃げません。
|
「PR」 |

これはアオサギです。京都市内で撮影。ブロンズトキもこれに近い鳥なので余計に期待を持ちました。
|
|
|

今年の4月に夜の河内長野駅のホームで発見した鳥です。イソヒヨドリでしょうか?比較的小さな鳥もタイミングが良ければ撮影できるので、かすかな可能性を頼りに現場に行ってみることにしました。
|
「PR」 |
富田林市境というわかりやすさから場所特定へ

富田林市境というのは、当然いろんなところがあります。河内長野市境、大阪狭山市境、羽曳野市境、さらに堺市や南河内郡との境など。しかし、PLの塔が映っている位置や周辺の看板、高圧鉄塔の存在などでほぼ特定できました。
|
「PR」 |

それがこの場所、太子町との境目です。逆光になっていて市の境の標識が見えなくなっていますが、あそこに記載しているのが「富田林市」です。高圧鉄塔があり、遠くにPLの塔、マクドナルドと松屋の看板などすべて一致します。そして左の水田にブロンズトキがいたらしいのです。

ちなみに場所は、カインズ太子店やラムー太子店があるところ。梅川西交差点の近くなので車が停めやすかったのも背景になったのかもしれません。SNS上では数10名もの多くのバードウォッチャーの姿の画像がアップされていました。
|
「PR」 |

遠くに三脚の人がいます。もしかしてと期待しました。
|
|
|

水田地帯なので、けっこうたくさん鳥が飛来しています。

あきらかに別の鳥ですが、このように結構鳥が降りてきて、鳴き声が聞こえます。
|
「PR」 |

サギが見えます。色が茶色なら「もしや」と思ってしまいますね。

ダメと思いつつラムーにある激安のタコ焼きを食べながら、しばらく待ってみることにしました。
|
「PR」 |

遠くに鳥らしき影がみえます。

もっともそれらしいかなと思った茶色っぽい鳥がいましたが、恐らく鴨系の水鳥だったようで後に水田を楽しそうに泳いでいました。
|
「PR」 |
鳥だけでなく初夏の風景を撮影

本題とは無関係ですが、せっかくなので、田植えが終わった直後の水田の様子を撮影しました。遠くに大和葛城山と金剛山、間に水越峠が見えます。
|
|
|

大和葛城山の手前にある山の所に住宅地が集まっています。「もしや」と思ってみるとやはり大阪芸大の城(キャラクター造形学科の校舎)が見えます。つまり城の横に続く住宅地が大宝で、その裏山が近つ飛鳥風土記の丘のあたりになるわけですね。

日がずいぶん暮れてきました。もう無理だろうということで引き上げます。
|
「PR」 |

帰り際にサギを撮影しました。少し近づこうとするとすぐに察知して飛んで隣の水田に行きました。京都と違い、太子町の富田林市境にいる鳥は警戒心が強い印象でした。

富田林市境からの風景
住所:大阪府南河内郡太子町
アクセス:梅川橋バス停から徒歩
|
|
|
この記事を書いた人
奥河内から情報発信
大阪府河内長野市在住の地域ライター・文筆家。2021年に縁もゆかりもない河内長野に移住し「よそ者」の立場で地元の魅力・町が元気になるような唯一無二の文章執筆、情報を発信しています。
登録いただいた方には、少し踏み込んだ情報もお届けします。 通常の記事に加えて、登録者限定の裏話も配信! ここだけの話も、そっとお届けします。



コメント