【河内長野市】昨日ついにデビューしたGRAN(グラン)天空。千代田駅前踏切を通過する一番列車を撮影。特急こうやはどうなる?

交通関係

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南海高野線の新しい特急、GRAN天空(以下、グラン天空)が昨日、2024年4月24日についにデビューしました。すでにいろんなメディアで頻繁に紹介されている話題なので今更かもしれませんが、大阪から南河内を経て高野山に行く高野線の特急で、金剛駅と河内長野駅には停まるので無視するわけにもいかず。デビューの一番列車の様子を撮影しました。

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天空から発展した「グラン天空」

グラン天空について改めておさらいすると、元々は橋本と極楽橋を結んでいた「天空」の後継特急です。天空は「こうや花鉄道プロジェクト」の一環として、2009(平成21)年に誕生した観光列車です。

2017(平成29)年8月以降は特急列車として、橋本と極楽橋を結んでいました。通常は橋本駅と極楽橋駅の間を運行しているのですが、時折臨時列車で難波駅などに向かうこともありました。画像は2024年8月に行われた天空と近鉄の青の交響曲とのコラボの企画で、河内長野駅に到着した天空の様子です。



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しかし、天空の車両の老朽化などの理由で、2025(令和7)年に天空に代わる新しい観光列車としてグラン天空が誕生することが発表されました。天空は3月20日をもって定期運行を終了し、4月24日からグラン天空の運行が始まりまったのです。



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特急こうやはどうなる?グラン天空との違いは

南海高野線には、こうやとりんかん、なかもず駅までは泉北ライナーという特急があります。りんかんは難波から橋本駅、泉北ライナーは泉北に行く特急なので、あまり関係がありませんが、特急こうやとグラン天空は走行する区間が一致(難波-極楽橋)します。

(特急こうやの車内)

1951(昭和26)年7月の運行開始以来、その名前からして高野山に行く特急とわかる「こうや」が、グラン天空の誕生で存在がどうなるのか気になりました。私も河内長野から高野山に行った時に特急こうやを利用したことがあるので、余計に気になったのです。

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結論を言えば、グラン天空が誕生したという理由で特急こうやが無くなることはありません。南海高野線の特急時刻表では「こうや」と「りんかん」の時刻表があり、こうやは平日が2往復、土・休日は6往復運用されています。



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グラン天空は「走る高級レストラン」ということで、食事とフリードリンクが楽しめるプランやワンドリンク付きプランなどがあります。料金は上の表の通りで、グランシートやグランシートプラスを選ぶと、けた違いに高い料金設定となっています。

これ以外にリラックスシートやワイドビューシートの席があり、詳しくはあとで触れますが、それについては上記ほど高いわけではありません。

では、グラン天空のリラックスシートやワイドビューシートと特急こうやとの料金の差はどうなっているのでしょう。その前に、4月1日からチケットレスと窓口や券売機でチケットを買う場合とでは、料金に違いが出るようになりました。

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そして、対象となっている特急列車にグラン天空が入っておらず、南海電車の公式(外部リンク)を見ても「グラン天空は対象外」と記載してありました。

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ということで河内長野駅から極楽橋に行く際にグラン天空の(リラックスシートやワイドビューシート)を利用する場合と特急こうやでチケットを手に入れる場合、チケットレス、さらに急行利用などそもそも特急を使わない場合との比較表を作りました。



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(特急こうやの車内)

運賃だけで行ける急行はともかく、特急こうやとグラン天空とでは特急料金に明らかな違いがあることがわかります。最も安く行く方法は急行などの利用です。特急こうやを利用すると快適にスムーズに行けます。思いっきりお金をかけてゴージャスに旅をしようとするならグラン天空が利用できます。つまりそれぞれすみ分けできていることがわかります。

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デビュー当日の一番列車通過の様子を撮影してみました

せっかくだからデビューした日の一番電車を撮影しようということで、時刻表を見ると24日平日のグラン天空1号の一番列車が金剛駅に9時26分、河内長野駅に9時31分に到着することを確認しました。

ということで私が向かったのは南海千代田駅のそばにある千代田1号踏切です。グラン天空が停車する河内長野駅や金剛駅でも良かったのですが、そこに行くと撮影する人(撮り鉄)がいっぱいいて大変なことになりそうだと思ったので断念。

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「何となく撮影する人が少なそう」というところを選びました。

いきなり踏切が下がりましたね。いよいよかと思ったのですが、どうやら列車が来る方向が、河内長野駅側からなので逆でした。



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着たのはこちらです。このステンレス無塗装の車両も珍しいのですが

今日はグラン天空が主役なので脇役です。

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さて、9時28分ごろ遮断機が閉じました。そして方向も大阪側からになっています。

「これは間違いない」。気合が入りました。



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そしてついに、現れましたグラン天空一番列車。画像は一瞬千代田駅に停まっているように見えますが違います。これは通過しているのです。

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というわけで動画に、グラン天空が颯爽と踏切を通過する様子を撮影させていただきました。

踏切で待っていた人に「撮影しているんですね」と笑われましたが、無事にグラン天空一番列車が南河内を通過していた様子を確認できました。

千代田1号踏切

住所:大阪府河内長野市木戸西町1丁目
アクセス:南海千代田駅下車すぐ



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この記事を書いた人

奥河内から情報発信
大阪府河内長野市在住の地域ライター・文筆家。2021年に縁もゆかりもない河内長野に移住し「よそ者」の立場で地元の魅力・町が元気になるような唯一無二の文章執筆、情報を発信しています。

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