一見南河内地域とは無縁と思えることが「河口」です。その意味は、河口は川から海への流れる地点と思いがちなこと。実際には、湖や沼などの淡水が集っているところに川が流れ込む地点も河口です。つまり西除川が狭山池に流れ込む部分(流入点)も河口と呼べます。
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大阪狭山市にある西除川が狭山池に流れ込む河口部分を先日歩いてみたのですが、なかなか面白い風景が見られました。
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狭山池にそそがれる手前には、ふたつの橋があります。手前の1本目の橋は狭山池橋です。
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狭山池橋は大阪府道202号(森屋狭山線)にかかっている橋です。

狭山池橋の真下です。このあたりまでは西除川が一本の広い川幅のまま水が流れていることがわかります。
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そして、狭山池橋を潜るともう1本の橋があります。2本目の橋の名前は調べてみましたがわからず。全国橋梁マップ(外部リンク)にも橋の名前がないため、そもそも名前が無い可能性があります。この橋は、狭山池を周遊する狭山池周遊道の一部として架けられています。

そしてこの2本目の橋を潜った後から、西除川の川幅が狭くなるのがわかります。
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遊歩道の橋と狭山池橋の間です。季節柄、桜の花が咲いていました。

河口部分をみると、2本目の橋を越えると、急に川幅が狭くし蛇行したり複雑に分かれているのが見えます。デルタ(三角州)地帯のようになっています。

2本目の橋を潜りぬけると、その先の道はなく橋の上に行けるようになっていました。
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途中で狭山池の季節を象徴する写真がパネル展示されています。絵のようにも見えますね。
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これは寅貝真知子さんのアート系ローレフォトでした。アート系ローレフォトとは、寅貝さんが考案した複数の写真を重ね合わせ、絵画のような幻想的な世界を表現したもの。なので写真なのか絵なのか一瞬わからなかったのです。
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昨年の万博でも活躍された寅貝さんは、大阪狭山市の特命大使に選ばれたので、こういう場所に作品が展示されていたんですね。

また2022年の奥河内音絵巻「奥河内音絵巻2022vol.8 自転車狂奏曲 ~乗れなかった僕 空を飛ぶ~」でも寅貝さんのアート系ローレフォトが使われました。
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ということで上がってきました。
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狭山池が広がっている手前はデルタ地帯のように水路が細く蛇行し、細かく分かれて注がれているように見えます。

プールのようになっているところを発見しました。ここで、以前ブルドーザーが工事をしているのを見たことがありますが、こんな感じに出来上がったのですね。まるで養殖場にも見えます。
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ということで、狭山池に注がれる西除川の河口を眺めると面白いということを紹介しました。何気ない風景でも、じっくりと見るとなかなか面白いので、狭山池散歩のついでに眺めてみてはいかがでしょう。
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西除川河口(狭山池)
住所:大阪府大阪狭山市
アクセス:南海金剛駅から徒歩
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この記事を書いた人
奥河内から情報発信
大阪府河内長野市在住の地域ライター・文筆家。2021年に縁もゆかりもない河内長野に移住し「よそ者」の立場で地元の魅力・町が元気になるような唯一無二の文章執筆、情報を発信しています。

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