【河内長野市】モックルに似て非なるモルックの世界大会を目標に!モックル杯モルック大会が行われました

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私の様に河内長野に住んでいるものにとって、モックルを知らない人はほとんどいないのではないでしょうか?


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河内長野にはいろんな分野で有名な人が多くいますが、市のキャラクターでもあるモックルは別格で、バスにモックルが描かれているなど、当然みんな知っているものと思いがちです。

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しかし、厳密にはモックルの知名度は河内長野とその周辺を外れると急速に下がるようで、昨年の万博でもその瞬間を見てしまったのです。画像は9月に万博で行われた河内長野のイベントのひとつで、モックルを下書きした紙に塗り絵をしてもらってバッチをつくるという企画が行われていました。


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ところが、こちらの手の方、モックルの顔から下をすべて青く塗り、頭の部分だけを赤くそしてどこかで見たことのある目玉がついています。そうこれは、ミャクミャクをイメージして描いていたのです。それどころかモックルの絵を裏返しにして白いところにミャクミャクの絵を描いている人も目撃してしまいました。

万博のキャラクターであるミャクミャク人気は万博閉幕後も衰えを知らず、例えば12月のBeyond万博inかわちながのの時も多くの人がミャクミャクを一目見ようとラブリーホールに殺到しました。私はミャクミャクの圧倒的な人気に本当に度肝を抜かれました。

(2023年に東中学の生徒とモルックを楽しんだベトナムのグエン・ドクさん)

こういったさなかに、昨年9月、河内長野を取り上げるテレビの企画の中でモックルの知名度を上げなければということになり、似て非なるスポーツ「モルック」をやって知名度を上げようとなりました。こうしてテレビ放映が無事に終わり河内長野の知名度が上がったわけですが、普通ならそれで終わるでしょう。


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(参加チームを募集したチラシ)

しかし、ここからがすごいところです。テレビだけではなく、リアルに「モックル」と「モルック」という似て非なるふたつをミックスした大会「モックル杯モルック大会」を企画したのです。そしてその大会が先日、2月28日に開催されました。

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とても気になった私は、当日、会場の木戸東運動場で取材させていただくことにしました。

木戸東運動場は、かつて長野北高校があったところです。

長野北高校は府立の高校でしたが2021年に廃校になりました。そして赤峰市民広場を産業用地に転用する際に、市民広場でスポーツを楽しんでいた人たちの代替えの場所のひとつとして選ばれています。

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ということで、見た目は学校ですが、現在は運動場として活用されています。

長野北高校跡の校舎の後ろに見えるビルは大阪南医療センターです。このふたつの敷地が合わさったところに、かつて大阪陸軍幼年学校がありました。


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マムシ注意と書いてあります。注意しないといけません。

さて、運動場では参加チームの皆さんが集まっていました。そしてモックルの姿もあります。

そして西野市長の姿もあります。

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とはいえ、今回の主役はモックルのようで、コスプレをした選手の人たちに囲まれていました。


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さてグラウンドに視線を送ると、大会が始まる前に参加チームが練習に励んでいます。私は今までモルックをしている様子を何度も拝見しましたが、やはり大会に出場するだけあって、今回は相対的にレベルが高い気がしました。

ここでモルックをおさらいすると、フィンランド発祥のスポーツです。カレリア地方の伝統的なキイッカ(kyykkä)というゲームを元に、Lahden Paikka社(当時 Tuoterengas社)によって1996年に開発されました。木の棒を投げて12本並んでいるピンを倒し、その倒し方で点数を競うものです。


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日本では、2011年に日本モルック協会が設立され、2014年から日本大会が行われているそうです。

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今回の主催者は河内長野市ではなく、武庫川モルックマメシーバ(外部リンク)です。頂いた資料によると、2020年に結成され、兵庫県西宮市を拠点に活動しています。小さくてもパワフルで愛されるチームになりたいとの思いから「豆柴(マメシバ)」より名前を付けました。そして武庫川河川敷で、メンバーの誰かが毎日モルックを楽しんでいるとのこと。

そしてこのチームの凄いところは実績があることです。2025年モルック世界大会では予選を突破して準決勝まで勝ち進み、準決勝でフランスの強豪チームに負けたものの、3位決定戦でフィンランドの強豪に接戦の末勝利し、見事3位に入賞した実力派です。ほかにもチームの内藤平代表が日本代表に選出されました。その他にも2022年から様々な大会で成果を上げています。


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それだけでなく、ユニバーサルスポーツとしての普及活動や地域活性化への貢献も行いながらモルック人口を少しでも増やそうと活動を続けています。そして今回のモックル杯についてもより多くの人に楽しんでもらおうと企画したわけです。

そして今回の参加チームです。63チームが参加しました。

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都道府県別になっているので、どうしても大阪府からの参加が多いですが、京都や兵庫、滋賀、奈良、和歌山そして岡山といった他の府県からの参加チームもありました。

そして、開催地である河内長野市のチームの名前もあります。このほか知っている限りではサトスポの関係者のチームもありました。


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さて、開会式の時間になり、モックルの前に参加する選手の皆さんが集まりました。

そして順番に今回の大会の注意点などの話が行われます。

ここで西野市長からのあいさつもありました。西野市長は市の外の人にもわかりやすくモックルはブロッコリーではなく、市の木「くすのき」と、市の資源である「緑」をモチーフに擬人化した妖精のようなものであることを説明されました。

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そして年齢の区別なく楽しめるモルックの世界大会を目指し、予選からどんどん試合を進めたいと、その結果モックルの知名度向上につながるような話をされました。

そしてモルック棒を投げる始球式のようなセレモニーを西野市長とモックルが行いました。


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動画を撮影しました。モックルがしっかりとモルック棒を投げたということで驚いている人もいました。

この後は試合開始まで選手の皆さんがモルックの練習を始めました。

マリオのコスプレの人達がいます。

投げる瞬間を撮影しました。よく見ると投げる時の足の位置なども決まっているようです。

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こうして出るからには、やはり優勝を目指そうと皆さんが真剣に頑張り、いよいよスタートになります。


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さて、今回はキッチンカーなどの屋台が無いのかなと思えば、ありました。Bbカフェさんです。

実際にはBbカフェさんが食事提供をすることについて、開会式のあいさつで行っていました。

Bbカフェさんによれば、今回のモルック大会に出る人の中に幼馴染の方がいたことが縁で、出店することになったとのこと。

料金は物価高の昨今にとって、とてもリーズナブルです。

モルックを意識したというこちらのお弁当が500円。

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他も500円という事で、特別価格とのことでした。選手の皆さんもお昼が楽しみですね。


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Bbカフェさんのお話を聞いていると、いよいよ試合が始まったようです。邪魔をしてはいけないので、私はここで引き上げることにしました。

さて、これをみて「モルックやりたかった」と思った人に朗報です。令和7年度 第3回長野公園モルック大会が3月15日に開催します。こちらはチーム、個人問わずモルックが初めての方も大歓迎とのこと。

日時:3月15日(日) 9:30〜12:00
場所:奥河内さくら公園 緑の広場
定員:20名(チームでも個人でもOK)
参加費:無料


(会場の長野公園奥河内さくら公園)

会場は河内長野駅の裏山の上、奥河内さくら公園です。もしかしたらこのころには桜のつぼみが膨らみ始め、ごく一部の花が咲き始めているかもしれません。興味のある方は長野公園管理事務所 0721-62-2772に問い合わせてみてはいかがでしょう。

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ということで、モックルとモルックという似て非なるふたつが融合した、モルック杯モックル大会の様子を取り上げました。今回はまるで早口言葉のような感じになってしまいましたが、世界大会を目指す勢いでこれからも継続して続き、そのたびに盛り上がる予感がしました。気が付いたらモックルのいる河内長野がモルックのまちになっているのかもしれません。

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河内長野市立木戸東運動場(長野北高校跡地)

住所:大阪府河内長野市木戸東町3
アクセス:木戸東町バス停下車

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この記事を書いた人

奥河内から情報発信
大阪府河内長野市在住の地域ライター・文筆家。2021年に縁もゆかりもない河内長野に移住し「よそ者」の立場で地元の魅力・町が元気になるような唯一無二の文章執筆、情報を発信しています。

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