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富田林市内には、古代豪族「大伴氏」の名前が残る北大伴町と南大伴町があります。
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(過去撮影、山中田手前の佐備川にかかる橋をバスの車窓から)
先月、富田林駅・寺内町方面から最東端にある別井まで歩くことになったのですが、バス道沿いに歩くと少し南に迂回しています。ところが、それとは別に細い道が一色線に東方向、別井まで続いていることを知りました。
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別井に続く細い道の起点は、佐備川を渡った山中田バス停の近くサンプラザの隣、ちょうどココカラファインの建物のすぐ横にある細い道からスタートしています。
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ということで、その細い道、南大伴町を横断し別井までの一直線に続く道を歩いてみました。

一直線と言っても小さな曲線はあります。建物などを見ても古くからある道であることがわかります。

道路にアスファルトの鼠色とは別に白っぽい部分がありますが、経験上、この白っぽい部分の下には水路があり、暗渠(あんきょ)になっていることが多いです。
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暗渠の部分は歩道の役目を果たしているようです。
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ひたすら道沿いに歩いていきます。

やがて左手にグランドが見えてきました。これは富田林市立大伴小学校です。
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小学校の反対側にお屋敷のようなものが見えます。
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門の一部を拡大すると上に虎が乗っていました。

大きな石の像も見えます。後日地図で見るともう一本南の道に、福田石材工業株式会社があったのでその関連なのかもしれません。

小学校の南側をそのまま東に向かって歩き続けます。
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さらに歩くと十字の交差点です。実は交差した南北の道は、南大伴町から北大伴町を散歩したときに歩いたことがあります。
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そのまま歩いていくと、集落を抜けて開けてきました。
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水路が見えます。

このあたりは水路のジャンクションになっていて、複雑に分かれています。
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そして周辺の田畑に向かって流れているようです。
少し動画で撮影しました。

水路のジャンクションから東に歩いていくと、畑が広がっている地域に来ました。
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引き続き東方向に歩きます。目の前に緑の帯の林のような連なりが見えますが、あのあたりが別井で、道路の終わりです。

橋が架かっています。千早川です。
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橋の名前が書いてあったであろう石盤が外れています。調べると南大伴橋だとわかりました。

橋を渡ります。千早川の細い流れが見えます。
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石川合流点から1.2k地点とのこと。

橋を渡ると別井(北別井)です。
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橋を渡りまっすぐ歩くと大きな緑の丘の手前、画像ではクリーム色の壁の建物の所で道は終わります。その場所には左右(南北)に道があり、そこには寺西養鶏場や谷川養鶏場がある通りになります。

(今回は赤線の道を左から右に向かって歩きました)
最後に今回歩いた道を赤線で記しました。道幅が狭いため車の通りも少ない印象なので、ちょっとした散歩には最適です。養鶏場の直売所で玉子を買うついでに、あえて歩いて移動して、散歩をしてみてはいかがでしょう。
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大伴小学校南側の細い道
住所:大阪府富田林市南大伴町
アクセス:山中田バス停下車
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この記事を書いた人
奥河内から情報発信
大阪府河内長野市在住の地域ライター・文筆家。2021年に縁もゆかりもない河内長野に移住し「よそ者」の立場で地元の魅力・町が元気になるような唯一無二の文章執筆、情報を発信しています。
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