南花台にサッカースタジアムが出来るということは、すでにいろんなところで情報が出ていますね。

(2023年8月のイベント)
サッカースタジアムを含めて整備されている南花台中央公園については、2023年8月に建物が取り壊された跡地でイベントをしている様子を取材したことがあります。
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(2026年3月)
こちらは2026年3月です。コノミヤ南花台店の屋上にある駐車場から眺めたものです。この時点では何かができそうだというのがわかる程度で、鉄筋も見えています。

そして先日、8月29日に市民向け見学会がありました。この日午前中は地元南花台住民向けの見学会も行われたとのこと。

とても気になったので、事前に市の担当の方にお願いしたうえで、当日、南花台に行って取材させていただきました。

建設現場の柵の途中には中の様子が見られる小窓があり、そこから眺めてみたところすでに建物ができていました。

このような資料を頂きました。概要と完成予想イメージです。
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屋外の観戦席で重宝する携帯用の座布団やクッションは、観戦を予定する読者への訴求にぴったりです。
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整備概要図で、今回はサッカースタジアムができるAゾーンの見学会とのこと。

ということで見学会が始まりました。本来は撮影禁止とのことですが、今回は河内長野市を通じた報道枠ということで、特別な許可を頂いたうえで撮影させて頂きました。
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屋根がない屋外スタジアムでの試合観戦を想定し、日よけや暑さ対策として役立つUVカット帽子や冷感タオルなどのスポーツ観戦グッズ。
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西野市長も姿を見せていました。スペランツァ大阪のユニホームの背番号が7で、これは7代目市長だからとのこと。

西野市長はあいさつの中で、南花台中央公園(愛称:SAKAS南花台 以下、サカス南花台)は、かつてUR都市機構の住宅があった場所を集約し、用地を確保したことをきっかけに整備が進められたそうです。

その背景として、南花台では「南花台スマートエイジング・シティ団地再生モデル事業」が進められており、多世代が集い、健康で活力あるまちづくりを目指した取り組みが行われています。一例では、地域住民が支え合って運行しているモビリティの「クルクル」の運行です。
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今回の南花台中央公園も「南花台スマートエイジング・シティ団地再生モデル事業」の一環で計画・整備されました。すでに公園は「サカス南花台」という愛称が決まりましたが、スタジアムについてもつい最近、ネーミングライツでモリ工業さんが取得し、「モリスタジアム」と命名されたそうです。
また、今回の整備事業は税金に頼ることなく、企業版ふるさと納税や寄附金を活用して実施された点も特徴です。

(公報かわちながの9月号より)
さらに、2026年10月からは乗合バスの実証運行が始まります。サカス南花台も停留場所のひとつとなる予定です。
交通の利便性向上とともに、地域住民や来訪者が集う重要な拠点として、今後ますますその役割が期待されていると市長は締めくくられました。

ということで見学会が始まりました。

建物(管理棟)の屋上に来ました。サッカーコートを囲むように歩ける道を作るそうです。そのなかで、画像の場所、管理棟の上にも来れる仕組みとなっており、さらに道路を挟んだ反対側のBゾーンにも回ることを予定しているそうです。

管理棟の下は、クラブハウスとしてスペランツァ大阪が利用します。試合は年間11試合を予定していますが、その他にも市の施設としての利用も検討中です。管理棟には多目的室もあり、会議やイベント利用も可能にすることを考えているそうです。
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サッカーコートは天然芝の広場なので、自動で水も撒けるようになっています。
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観客が1000人座れるスタジアムを考えていて、画像のコンクリートの階段のようになっているところがその席です。その両側の芝生のエリアも、観客席として利用できるそうです。

道路を挟んだBゾーンにはカフェなどの賑わい施設を設置する予定で、地元南花台の夏祭りもできる広場も作ります。さらに遊具や駐車場、トイレの設置を予定しているそうです。

その他Aゾーンは利用可能時間が設定されますが、Bゾーンは公園として24時間利用可能にしたいと考えているそうです。

といった説明を一通り伺った後、サッカーコートを一周します。
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下に降りてきました。モリスタジアムは天然芝を使っています。

これはすり鉢状になっているサッカーコートで3方向を囲んでいる斜面の芝生です。ここで座って観戦もできるそうです。

ナイターもできるような照明設備があります。画像中央の建設中の建物は、トイレ棟です。

こちらが観客席になる部分です。

現時点では観客席に屋根などを設置する予定はないとのこと。この日もそうでしたが、個人的な意見として屋根なしでは暑いのではないかということ、突然の雨など天候の面も含めて気にはなりました。
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それについては実際にオープンして使い始めてから、その時の状況次第では検討する可能性はあるかもしれないということでした。

実際にオープンしたらいろいろな面が見えてくるかもしれませんが、まずは2027年に完成して無事にオープンすることが先決ですね。

なお河内長野市内を歩いていると、スペランツァ大阪のポスターを見かけますが、それには「令和9(2027)年1月に新スタジアム完成予定」と書いてあります。しかし、担当者の方からの最新の情報によると、それについては流動的になる可能性もあるそうです。
いずれにしてもスタジアムは、なでしこリーグ2027シーズンで使用予定とのこと。来年からのシーズンが楽しみですね。

ということで、ざっくりですが、サカス南花台のモリスタジアム見学会の様子をレポートしました。ここは2023年の空き地の段階から追いかけてきたので、感慨深いものがあります。まだ完成ではないけれど、どんな感じで工事が進んでいったのかがわかった今回の見学会で、完成後のイメージが見えてきた気がしました。

サカス南花台(南花台中央公園)2027年完成予定
住所:大阪府河内長野市南花台3丁目
アクセス:南花台3丁目南バス停下車
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この記事を書いた人
奥河内から情報発信
大阪府河内長野市在住の地域ライター・文筆家。2021年に縁もゆかりもない河内長野に移住し「よそ者」の立場で地元の魅力・町が元気になるような唯一無二の文章執筆、情報を発信しています。
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