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南河内地域の大学と言えば、大阪芸術大学、大阪大谷大学などが思い浮かびます。最近は南河内地域でも北側を取材する機会が増えてきたので、他の大学を探すと堺市美原区に太成学院大学があることに気づきました。
喜志駅から出るもうひとつの大学シャトルバス

昨日の5月30日、太成学院大学でオープンキャンパスと学園祭が行われているという情報を得たので、実際に行ってみることにしました。南河内からは近鉄喜志駅からシャトルバスが出ています。大阪芸術大学の送迎乗り場とは反対側の近鉄バス側(西側)の駅出口からバスが出ていました。
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喜志駅に学生の乗降客が多いのは、ふたつの大学の最寄り駅だからなのですね。

ということで、バスに乗って大学に行きました。富田林の「梅の里」や美原区にある「さつき野」を経由してバスは大学に向かいました。

ということで、約10分で大学入口に到着です。
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まだ5月ですが、完全に夏の日差しですね。
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暑いので慌てて室内に入りましたが、結論を言えばすぐに外に出ます。雲ひとつないので空は綺麗なのですが、外に出ると暑いです。
自衛隊のブース

外の会場に出ると最初に目に入ったものは、、、。
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自衛隊のブースでした。

軽装甲気動車(LAV)です。主に普通科(歩兵)部隊などに配備されているもので、4人乗りとのこと。

自衛隊が普段どういう仕事をしているのか説明があります。
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自衛隊のブースは人気のようで、いろいろ説明を受けている様子が見られました。
金券で利用できる模擬店
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模擬店の利用は、本部の受付で金券を購入する必要があります。

模擬店を見てみましょう。定番のフランクフルトの販売です。

美味しそうなものを焼いています。焼きそばはどこも人気ですね。

いちばん左側の人の手さばきがけっこうプロっぽいです。もしかしたらバイトしている人、または実家がお店なのかなと聞いてみたら、そうではないとのこと。

「味覚王」とあります。「王」を名乗るくらい思い切った店名がいいですね。その隣はお茶のブースです。
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ということで模擬店ブースはにぎわっていました。

学園祭の名前は「さつき祭」とのこと。
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大学はさつき野の住宅地の南側にあるので「さつき祭」とはしっくりきます。

こちらの菓子パンの販売は、金券ではなく現金でのみ扱っていました。

ステージもありました。この時は、クイズ大会をしていました。
東館では美原朝市が
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こちらがタイムスケジュールです。

東館の食堂に入りました。美原の古代米を販売していました。
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これは美原区古代米プロジェクトで作られている古代米です。堺市美原区の公式サイト(外部リンク)によると、「さよむらさき」という品種で、アントシアニンという抗酸化作用のある栄養素が含まれると言われているそうです。
また既に募集は終了しましたが、6月21日には田植え体験イベントを行うそうです。

その他にも地元の野菜を販売していました。

お話を伺うと、美原朝市の方々です。今回は太成学院大学の学園祭のため特別に大学に出展されていました。普段は以下の所で美原朝市を行っています。

いずれも売り切れ次第終了なので、行かれる際には早い時間に行きましょう。
こちらでは陶器が売られていました。
西館と足立記念館の様子

別の建物にも行きました。こちらは西館です。

ここはコンピューター室です。
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午前中だったのでもう終わっていましたが、ロボットカーを走らせるという実習体験が行われていました。

ここで、奥河内ラジオのリポーターの人と遭遇しました。4月からは奥河内ラジオに出演していますが、外でリポーターの人と遭遇したのは昨年の万博会場以来かもしれません。
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もうひとつ「足立記念館」に入りました。ここは太成学院大学にとって最もシンボル的な建物です。大学が設立したことを記念して建設した記念館です。

太成学院大学は、「教育は徳なり」という建学の精神のもと、1935年に足立喜三郎初代理事長によって大阪天満宮近くに創立された学校法人天満学園系列の大学です。
1987年、当時の南河内郡美原町平尾に設置された大阪短期大学を前身とし、その後、南大阪大学を経て、2003年4月に現在の「太成学院大学」となりました。

記念館ではPOLAによる有料(550円)のハンドトリートメントが行われていました。

ハンドトリートメントの会場です。

それとは別に古本市も行われていました。
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古本が販売されていましたが、一部を除いて100円ととてもお得に販売していました。
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今回の売り上げを学生さんに還元するということでした。気になった本もあったので購入させていただき、微力ながら貢献させていただきました。

また本以外にも、おもちゃやぬいぐるみも販売していました。
石川ではなく大和川、そして大和川かるたの存在も

さてもうひとつ何かしています。

これは大和川に関するブースになっています。いつもなら石川が近くを流れていて気になりますが、美原区のあたりになると大和川になるんですね。

大和川かるたの紹介をしていました。これは元々大和川市民ネットワーク事務局長の小松清生さんが、1996年に当時担任をしていた4年生の児童とともに制作したかるたです。
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かるたの内容は大和川の歴史や地形、環境、文化など多角的な視点を織り込んだ奥深い「読み札」と、小学生が描いた独自の「絵札」で構成しているとのこと。
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かるたができて28年が経過した2024年の大和川の付け替え320周年のときに、改訂新版が刊行されました。
これは従来のものにプラスして市民の努力で美しくよみがえった「元気な大和川」のアピールや、近年の新たな史料発見・研究による学習成果が追加されまます。

大和川かるたは、子どもたちの学習に役立ててもらうだけでなく、大人にも大和川への関心を持ってもらい環境保全の輪を広げることを狙いとしています。
加えて大和川と堺の歴史や文化を次の世代へ引き継いでいくという目的が込められているそうです。

ちなみに大和川かるたの価格は税込1,200円です。南海湊駅前の一心堂書店など堺市内の一部の書店で取り扱われているそうです。
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今回初めて大和川かるたのことを知りましたが、その意義もさることながら、南河内地域でも北部になれば、松原、藤井寺を含め、石川以上に大和川の存在が大きいんだとも。特に美原区は堺市の一部なので余計に大和川とのつながりの深さも感じました。

ということで、ざっくりと太成学院大学の学園祭を見学しました。残念ながら1日しか行われなかったのですが、来年以降に機会があれば覗いてみてはいかがでしょう。
帰りは中百舌鳥駅へ

ということで帰りもシャトルバスで帰るのですが、
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帰りは中百舌鳥駅行きに乗りました。行きと違い、大型観光バスで運行されていました。

ということで中百舌鳥駅でバスを降りました。約30分ほどかかりました。近鉄と南海・御堂筋線両方からアクセスできるバスがあるのは便利良いですね。
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太成学院大学(外部リンク)
住所:大阪府堺市美原区平尾1060-1
アクセス:近鉄喜志駅、南海・御堂筋線中百舌鳥駅からシャトルバス
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この記事を書いた人
奥河内から情報発信
大阪府河内長野市在住の地域ライター・文筆家。2021年に縁もゆかりもない河内長野に移住し「よそ者」の立場で地元の魅力・町が元気になるような唯一無二の文章執筆、情報を発信しています。
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