
河内長野市のシンボルとして親しまれている岩湧山で、「岩湧の森再生プロジェクト第2弾」が始まりました。ふるさと納税型クラウドファンディング(GCF)を活用し、目標金額300万円を目指して9月1日から2027年1月31日まで寄附を募っています。こちらから寄付の画面になります
岩湧山の森では近年、「ナラ枯れ」と呼ばれる被害が深刻化しています。これはカシノナガキクイムシが運ぶ菌によって樹木が水分を吸い上げられなくなり枯死する現象で、倒木の危険が高まることから一部の登山道が通行止めとなっています。豊かな自然環境を誇る岩湧山にはムササビをはじめ多くの野生動物が生息しており、森林環境の維持と登山者の安全確保が大きな課題となっています。

昨年度実施された第1弾では、多くの支援により2つの登山道で枯死木の伐採を実施し、安全対策を進めることができました。しかし、危険な木はまだ残されており、すべての登山道の再開にはさらなる整備が必要です。
ムササビが暮らす岩湧山を未来へ

今回の第2弾では、「目指すは全登山道開通!」を合言葉に、登山道沿いの危険木の伐採や森林整備を進めます。集まった寄附金は、倒木の危険を減らすための作業だけでなく、ムササビなど野生動物の生息環境を守るための森づくりにも活用される予定です。

ガバメントクラウドファンディング(GCF)は、ふるさと納税制度を利用して自治体の課題解決を支援する仕組みです。寄附金のうち2,000円を超える部分については、上限の範囲内で所得税や住民税の控除を受けることができます。河内長野市民は返礼品なしの寄附で参加でき、市外在住者は返礼品付きの寄附も選択できます。
豊かな自然と安全な登山環境を次世代へ引き継ぐための取り組み。岩湧山を愛する人々の思いをつなぐプロジェクトとして注目を集めそうです。こちらから寄付の画面になります
これから寒くなっていく秋冬のハイキングに役立ちます
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この記事を書いた人
奥河内から情報発信
大阪府河内長野市在住の地域ライター・文筆家。2021年に縁もゆかりもない河内長野に移住し「よそ者」の立場で地元の魅力・町が元気になるような唯一無二の文章執筆、情報を発信しています。
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