【河内長野市】突然SNSで大人気に!加賀田に出没したドラえもんアートの作者の方にお話を伺いました。

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今の時期に河内長野を歩いていると、まだ青いですが、田んぼの苗が成長し実をつけ首を垂れていっている様子を見ることができます。まもなく行われる秋祭りの頃には、稲穂は黄金に輝いていることでしょう。

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そんな中、最近、SNSで突然話題になっているものがあります。それがドラえもんのアート。草を刈る際に、一部を残してドラえもんの顔にしたもので、本当にt区さんの人が各SNSにUPしていて、とにかく話題になっています。先日も、地元選出の市会議員さんがInstagramで紹介していたほどです。

(日野にある野村さんの田んぼ―アートに「70」の文字が見える)

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アート作品と言えば、南花台の西端米穀店の野村さんを思い出します。野村さんの場合は、予め稲穂の成長を調整するものを撒いて、ハートマークや市制70周年の時は70の文字を浮き立たせるアートを作っていました。

今話題のどらえもんは、草を刈り取って描かれたアートとのこと。とても気になった私は現場に行ってみることにしました。

場所は加賀田で、加賀田米穀店から南花台の南側を這うように続いている道で、最後は南花台4丁目とつながっている道のその途中に、ドラえもんアートがあるとのこと。

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さて、坂を上がると左手建物の右横に段差が見えてきました。あそこにドラえもんアートがあるのでしょうか?

残念ながらありません。ここには無いようです。

今度はと思ったら田んぼでした。今回は草刈りのアートなので田んぼは関係ありません。

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それにしても今年も立派に育っていますね。

田んぼを見るたびにアートだと勘違いしてしまいます。

すると突然、虫籠窓の家の中の植木に目と口が付いています。トトロ?これはアート作品?

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ということは、どらえもんはすぐ近くにあるのでしょうか?

ついにそれらしきものを見つけました。

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少し高いところを見つけ、スマホを持つ手を思いっきり伸ばして撮影しました。これが加賀田のドラえもんアートです。

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スマホの望遠機能で拡大して撮影してみると、確かに草で、それを刈り取ることでアートを描いているのがわかります。

頭の部分です。ちゃんと形を設計して、刈り取られているのがわかります。

これは首の下についている鈴の部分です。

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さて、私はなぜこのようなアートを描かれたのかとても気になりました。そこで加賀田の知人を通じて、土地所有者でもあるアート作成者の方にお電話でお話を伺うことができました。その方は、これまで50年間農業を営んでいて、毎年草刈りをしていたそうです。

ところが「同じように刈るだけやったらつまらんな」と、3年ほど前から毎年異なるテーマで草刈りアートを始めたとのこと。ちなみに一昨年は枯山水、昨年はアンパンマンだったそうです。

そして今年はドラえもんなのですが、ドローンでも飛ばさないと全容がわからないからと、わざわざピンクに塗った「どこでもドア」を横に設置したといいます。

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ピンクのドアなど普通ないと思われますので、おそらくこの時のためにペンキ塗られたのでしょうか?

それにしても何もないところに「ぽつり」と立てるような設置の仕方を見ると、瀬戸内にあるアートの島にありそうな作品に感じて素敵です。

「綺麗に設計図を作ってから描いているようなので、お手間もかかったでしょう」と感想を言ったところ、「こんなもん、50年も農業してたら、簡単やで」と謙遜されつつも、何となく嬉しそうに語られたのが印象的でした。

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これからも見学に行かれる方がいると思いますが、ここはあくまで私有地なので、中に入らないように公道から見学しましょう。ちなみに近づいても草が並んでいるようにしか見えないので、自撮り棒が必要です。

加賀田のドラえもんアート

住所:大阪府河内長野市加賀田
アクセス:南海三日市駅、加塩バス停下車

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この記事を書いた人

奥河内から情報発信
大阪府河内長野市在住の地域ライター・文筆家。2021年に縁もゆかりもない河内長野に移住し「よそ者」の立場で地元の魅力・町が元気になるような唯一無二の文章執筆、情報を発信しています。

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