【河内長野市】今年は会場内に食べ物ブースが無いので要注意!南海電車まつり2026は10月31日に開催されます

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1年のうち必ず1日、河内長野市に鉄道ファンが押し掛ける日があります。それは南海千代田工場を開放して行われる「南海電車まつり」です。

今年、2026年の南海電車まつりは、10月31日土曜日に行なわれます。開催時間は10時から16時までで、最終入場は15時30分です。

会場は、南海高野線の千代田駅から徒歩約10分。河内長野駅から無料送迎バスも運行されます。

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(河内長野駅からの無料送迎バス)

当日は、鉄道好きの子どもたちが楽しめる企画が盛りだくさんあります。例えば「千代田工場の謎を解け!」と題した企画では、最大7人の駅長と列車区長を探す楽しみもあります。和歌山大学の学生が考案したクイズラリーもあるとのこと。その他、縁日の企画が予定されていて1回200円で参加できます。

さらに、大人も含めて入場者全員にminapitaポイント200ポイントがプレゼントされるほか、開催記念のminapitaポイント抽選会もエントリー受付中(10月31日まで)です。

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2025年の様子をご紹介・入口の販売ブース

さて、ここからは2025年の様子を紹介しましょう。後述しますが、昨年までとは大きな変更があるようです。ただ大きな流れは同じなので、今年行く方の参考になれば幸いです。

入口から建物内までは様々なブースが並んでいます。画像に見えるのは南海電車のブースです。

こちらはJR四国のブースです。

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そして鉄道以外のブースもあります、こちらは南海バスですね。

岬町のブースがあります。つまり鉄道だけではなく、いろんな地域のブースがあるので、ここだけでも十分楽しめます。

そして、地元河内長野市のブースもありました。

2026年は食べ物系の屋台・キッチンカーは出ず!持ち込みです。

昨年は飲食のブースも数多く並んでいました。河内長野市内や南河内だけでなく遠方からも鉄道ファンが集まるイベントなので、飲食店も充実していました。

(南海電車祭り公式の情報)

ところが今年は、混雑を緩和する目的で、食べ物のブースがいっさい無いということです。イベントチラシに「あらかじめご準備をお願いいたします」と書いてある通り、飲食物を持ち込んで食べることは禁止されていません。飲料の販売は行うそうです。

その他に去年との違いは、イベント整理券が事前申し込み制(終了)と鉄道部品の販売も無いとのこと。ただし鉄道グッズの販売はあります。

レールの展示は貴重

工場内の普段は見学できないものが間近で見られるのが、南海電車まつりの大きな特徴。鉄道ファンにとっては本当にうれしいことでしょう。

例えばこちらは浜寺公園駅から見つかった阪堺鉄道時代のレールとのことですが、現在の阪堺電車ではなく、日本初の民間鉄道会社のもので、南海電車のルーツのひとつです。

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そんな時代の線路が浜寺公園駅からみつかったのを、去年は保存展示していました。

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こちらは橋本駅にあった跨線橋(こせんきょう:鉄道の線路をまたいで架けられた橋)です。

橋本駅に限らず、駅の高架の連絡通路を歩くことは普通に行いますが、その中に貴重なものがあったということで展示しています。価値というものはどこに潜んでいるかわかりませんね。

ここは普段は社員のテニスコートがあるところですが、南海電車まつりでは別の用途に使われています。

2025年はラピートのミニ列車が走っています。2026年は情報が出てこないので行われない可能性が高そうです。

また昨年はポニーも来ていてエサやり体験が行われていました。今年はこれも無さそうです。

車両が並ぶ工場内へ

鉄道車両が並ぶ工場内に入りました。

ここでは車両を吊り上げる実演が行われます。車両吊り下げ実演は約20トンの電車が宙に浮きます。時間は11:20、13:20、15:15の3回行われ、1回10〜15分位の予定です。

過去の動画があります。当日はこれがすぐ間近で見られます。

こちらは「プラ電車」です。大きなプラレールの路線が構築されています。

自宅ではこんな大掛かりな鉄道網を敷設するのは無理なので、自分のプラスチックの電車を持ってきて自由に走らせることができます。これは2026年も予約なしで参加できます。ひとり10分間楽しめます。

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さて、昨年はこんなことも行われていました。

車両との綱引きです。子どもチームが力を合わせて車両を動かすという試みでしたが、これは2026年は行われない見込みです。代わりに以下の体験が無料で当日参加できます。

  • 鉄道模型でGO → 電車の運転台で実際に使用したハンドルを操作して電車の模型を走らせる
  • ブレーキ操作体験 → 本物のブレーキハンドルを操作して電車が止まる仕組みを体験
  • パンタグラフ操作体験 → 運転台と同じスイッチを扱い、作業台に設置したパンタグラフの上昇と下降
  • 車輪脱着装置実演 → 11:00、13:00、14:55の3回で1回10分程度
  • レール切断実演→ 実際の工事現場で行っているレール切断作業 10:30、11:30、13:30、14:30の4回
  • 「モルック」体験

ここは車両が並んでいてここからの線路は、実際に営業している本線ともつながっているエリアです。ここでは自動運転展示が行われていて自動運転の仕組みが公開される予定です。

列車の行き先(右)と列車の種別表示(しゅべつひょうじ)(左)が見えます。空港急行が光明池駅に行く可能性は限りなく低いのですが、こういう場所だとそういう「ありえない」ものがみられますね。

ただこういうのを見ると、もし本当に関西空港から光明池に直通の急行が行ったらどうなるのか?難波で折り返すのか?新今宮や天下茶屋には2回停まるのかなど勝手に想像してしまいます。

画像に写っているのは保線車両です。こういうのも間近で見られるのは南海電車まつりならではです。

屋外の車両が並ぶエリアへ

外に出てきました。屋外の車両が並ぶエリアです。

架線保守車「マルチプルタイタンパー」が見えます。これは線路のゆがみを自動で正確に直す大型保線車両です。

車両内にある複数の爪をバラスト(砂利)に突き刺して突き固めます。これで、列車が安全かつ快適に走行できる軌道を整えます。つまり鉄道の「縁の下の力持ち」なわけです。

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天空サイクルです。昨年までは当日整理券で乗れたのですが、今年からは事前に申し込んで抽選制となっていて、すでに申し込みが終わっているので今年は事前申し込みをした人しか体験できません。

その様子を見るだけになりそうです。

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(作業用軌道自転車)

その他、事前申し込みが必要なのは、架線保守車操作体験、子ども車掌体験、天空サイクル、スーパーカート、軌道作業車見学です。当日は参加できませんのでご注意ください。

子どもたちが制服を着ているようですが、

飛び出すARフォトスポットです。こちらは2026年も当日参加できます。

ちなみに2025年に千代田工場に来ていた車両ですが、こちらは、めでたいでんしゃの「かなた」です。横から見ると虹色の車体をしていて、過去・現在・未来をつなぐ希望を象徴しているとのこと。

ということで、南海電車祭りの昨年の様子を紹介しました。

今年は食べ物ブースが無くなったり、事前に予約が必要ですでに締めきっている体験イベントなどがあるため、昨年までとは雰囲気が異なっています。

もちろん当日体験できるプログラムは数多くあります。それ以上に普段入れない場所に入れて間近で車両や部品などが見学できるので、ぜひ参加してみてはいかがでしょう。

南海千代田工場(南海電車まつり2026)

住所:大阪府河内長野市原町1丁目18-3
日時:2025年10月25日(土曜日)10:00~16:00(入場は15:30まで)
アクセス:南海千代田駅から徒歩10分、河内長野駅から無料送迎バス

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この記事を書いた人

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大阪府河内長野市在住の地域ライター・文筆家。2021年に縁もゆかりもない河内長野に移住し「よそ者」の立場で地元の魅力・町が元気になるような唯一無二の文章執筆、情報を発信しています。

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