【河内長野市】千年の伝統の昨年の様子!流谷八幡神社の縄掛け神事は、明日1月10日土曜日に行われます。

河内長野の歴史

※2024年1月4日アーカイブ記事なので情報は掲載当時のものですが、タイトルは今年用に変更しました。つまり明日1月10日8:00〜13:00ごろまでの間に、2026年の勧請縄かけが行われます。



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新年の三が日に初詣が行なわれ、そのあとは七草粥を食べ、関西地域なら十日戎と伝統行事が続きますね。しかし、河内長野の山の中、南海天見駅から歩くこと15分くらいのところにある流谷八幡神社では、その途中に毎年恒例の縄掛け神事が行われます。2026年は1月10日土曜日とのこと。

これは昨年の秋に撮影したものです。流谷地域では秋祭りの夜に大きな提灯を持った地元の人たちが神社に向かっていく様子です。



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動画も撮りました。暗闇の山の中を提灯を持った一団が橋を渡り神社に向かう様子は本当に幻想的で、こんな伝統行事が残っている地域のある河内長野に住むことを、誇りに思ったほどです。

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さて、いまはこの赤い橋を渡って神社に簡単に行けますが、神社を創建する際にはこの橋もなく、遠く京都の岩清水八幡神社から勧請して分けてもらった神霊も谷があって渡れなかったとのこと。

その神霊に谷を渡ってもらうために、谷にしめ縄をかけたのが縄掛け神事のきっかけで、千年近くの歴史があるそうです。

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ということで、昨年の様子を紹介します。これを見て興味のある方は、明日の朝に行ってみましょう。



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南海天見駅から西の流谷方向に向かって歩くこと20分ほどで、八幡神社にかかる赤い橋が見えてきます。

最初に神社に参拝しました。

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昨年は午前11時ごろに到着したので、すでに出来上がっている物もありました。



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ただし、メインとなる縄はまだ作っている最中でした。

少し高くなっているところ見下ろしました。縄はまるで蛇がとぐろを巻いているように見えますね。

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藁をはしごを使って縄にしていくという行程をはじめて知ったのが、この神事を見学した時です。

山の中なので冷え込みます。焚火があると体が温まりますね。



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すべての綱ができて神事が執り行われます。

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神社での一連の神事が終わるといよいよ谷に縄がかけられます。この日は地元の人以外にも多くの人がいると思うと、黄色い服を着ている人がいます。河内長野のボランティアガイドさんですね。

多くの見物人が見守る中、赤い橋に沿うように縄を反対側に持っていきます。今も大変な作業ですが現在は橋があるからこういうことができます。創建当時など橋がなかったころはもっと大変だったんだろうと想像できますね。

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声を掛け合いながら作業を進めていきます。



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縄をかける木も決まっていて、できたばかりの縄をひっかけています。

真ん中で調整をしながら縄を下ろしていきます。

かけられた縄を橋の上から眺めます。



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外れないようにしっかりと締めて作業が終わります。

こうして見事に橋の横に縄がかけられました。

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最後に、氏子の方が集まって橋の上で神事が行われます。

ひとりずつ手を合わせます。



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そして最後におこなったことが

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切麻(きりぬさ)と呼ばれる白い紙吹雪のようなものを縄に向けてかけて神事が終了します。

以上が昨年の縄掛け神事の様子でした。さて明日6日は今年の縄掛け神事です。河内長野に残る地域の伝統芸能を、正月の雰囲気が残る明日の午前中に見学に行かれてはいかがでしょう。

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石清水八幡宮別宮 八幡神社(流谷八幡)
住所:大阪府河内長野市天見2211
電話: 0721-62-6874
勧請縄かけの時間:8:00~13:00ごろまで
アクセス:南海天見駅から徒歩15分
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この記事を書いた人

奥河内から情報発信
大阪府河内長野市在住の地域ライター・文筆家。2021年に縁もゆかりもない河内長野に移住し「よそ者」の立場で地元の魅力・町が元気になるような唯一無二の文章執筆、情報を発信しています。

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