【河内長野市】万博で圧倒的な存在感を見せつけた勢い再び!12月6日はBeyond万博inかわちながの

河内長野のイベント

2025年は万博の年といっても過言ではありません。いつもと違ったイレギュラーな1年ということで、私も実際に取材で万博会場に何回か足を運びました。そして10月に閉幕後は「万博ロス」と呼ばれる現象なども起きています。

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しかし、河内長野では「万博での勢いを続けよう」というべきイベントが行われます。「Beyond万博inかわちながの」というもので、12月6日土曜日に開催されます。

河内長野は、早い段階から万博で存在をアピールしようと前の年から準備を進めていて、何度か関連イベントがありました。それが市制70周年と重なったこともあったためか、昨年の段階から勢いづいているようでした。



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そして、ブルーインパルスこそ河内長野上空に来なかったものの、万博会場にて河内長野が関係した数多くの催しが行われました。特に奥河内音絵巻2025は、万博の数多くの催しの中で、河内長野に特別な思いのなかった方々も「これはすごかった」という意見がネット上で流れたほどです。そして「2億円トイレ」との異名を持つ万博のトイレの一部がこれから花の文化園に来ることも話題になりました。

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万博で圧倒的存在感を見せつけた勢いを再び河内長野市内で行うのが「Beyond万博inかわちながの」です。さて、Beyond(ビヨンド)とは何かを調べてみると(その先へ、超えて)という意味となります。名称から万博の先を見据えたイベントにしたいという思いがわかります。

「その先」を意識しているイベントのため、ただ2025年の万博を懐かしむような内容ではありません。広報かわちながの12月号の4ページにも紹介文があり、それによると「万博ではぐくまれた市民・行政・事業者・団体のつながりを発展させ、市の活力と誇りをさらに高める」という狙いがあるとのこと。

入手したチラシによると、各会場ではスタンプラリーが行われていて、それをクリアすると100円分の金券が手に入るとのこと。今回はラブリーホールから長野神社まで6つの会場があり、それぞれの会場には万博の会場をほうふつとさせるようなネーミングがついています。



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  • A.ラブリーホール(ラブリーシャインハット)
  • B.中村池公園(ながのコネクティングゾーン)
  • C.ながの商店街(コモンズK)
  • D.西條薬局跡地(ながのシグネチャーゾーン)
  • E.モックルステーション/モックルテラス(マーケットプレイス)
  • F.長野神社(静けさの森ゾーン)

それではひとつずつ見ていきましょう。

A.ラブリーホール(ラブリーシャインハット)

奥河内音絵巻2025が行われたのがEXPOホール(シャインハット)で、それをラブリーホールと絡めています。

総合演出のサキタハヂメさんによれば、奥河内音絵巻は、もともとかつての河内長野世界民族音楽祭からの流れをくむもの。2025年を除いて毎年ラブリーホールで行われているステージなので、ラブリーホールのほうが本来の本拠地で、万博に出張したというのが正しい気がします。

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チラシによるとメイン会場が大ホールで、10:30の開場から16:00の閉幕まで連続して行われます。



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  • 10:30 開場
  • 11:00 オープニング 夢洲に響き渡った太鼓よ再び
  • 11:30 万博で踊ってきました
  • 12:00 河内長野から万博へ
  • 12:20 EXPO酒場河内長野の軌跡
  • 12:40 駅前再生チーム大学生による発表
  • 13:15 万博で演奏してきました
  • 13:45 EXPOで地車を曳いてきました
  • 14:00 万博で踊ってきました
  • 14:30 シャインハットの感動よ再び!
  • 16:00 閉場

これは万博が始まる前のプレイベントのエンディングの様子ですが、これに似た雰囲気が再び見られるかもしれません。

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また、大ホールだけでなくホワイエでも様々な催しが行われ、ラブリーホール前では旅する象のキッチンカーも出るそうです。



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この中でオリジナル缶バッチや葉ぐるまづくりについては、モックルの頭の緑色が染みついたシャツを着用していた河内長野のスタッフの方々が万博会場で行っていましたが、同じことがホワイエでも行われるわけです。

そしてこちらはスタンプラリーのルートと今回のイベントの直接の会場ではないにも関わらず、チラシでは唐突にふるさと歴史学習館が出てきますが、その理由もわかりました。それは甲冑試着体験、または13:30から行われるふるさと歴史学習館の館長によるミニ講演「歴史文化遺産で体感する魅力、繋がる社会」に参加してふるさと歴史学習館に行くと、もれなくプレゼントがいただけるというものです。そして奇しくも12月6日は「バス無料デー」というのもタイミングが良かったわけですね。

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Bながのコネクティングゾーン、CコモンズK

万博でのコネクティングゾーンとは、大屋根リングの中で東ゲートと西ゲートを結ぶ通りの北側に広がっていたエリアを指します。ここには海外のパビリオンが多く並んでいました。例えば画像のアゼルバイジャンのパビリオンもコネクティングゾーンにありました。



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また万博でのコモンズとは、複数の国地域が共同で出店していたパビリオンで94カ国・地域がAからFまでの6つの建物で展示を行っていました。その中には河内長野と一緒に盛り上げたブルキナファソのパビリオン展示もありました。

河内長野の「ながのコネクティングゾーン」は中村池公園で、「コモンズK」は長野商店街です。

中村池公園は以前もイベントが行われていました。ラブリーホールと長野商店街をつなぐ意味があると考えられます。内容は河内長野で活躍する福祉団体による雑貨ブースやこれからを担う若手グループによる飲食ブースが展開されるとのこと。



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  • en.undertemple
  • 万里春醸造
  • ネコグラ珈琲焙煎所
  • YANAGI WOOD WORKS
  • うらら
  • トリプル
  • メープル関西
  • ぬくもり
  • セブンカラーズ
  • レインボーフェスタ実行委員会
  • カッフェイオエテ

出店者を見ると富田林の万里春醸造も登場します。万博でも富田林枠で出店されていましたが、万博の醍醐味のひとつとして世界のビールが味わえるというのがありました。河内長野の万博イベントで南河内を代表するクラフトビールの醸造所が出るのはそれらしいですね。

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(プレ万博でも行われていた綱引き)

長野商店街のコモンズKでも「葉ぐるま」や「ワークワクワク河内長野」ワークショップ、さらに綱引き、モルック体験が行われるとのこと。



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  • モルック体験(AKICHIDE PARK横空き地)10:00~12:00
  • 綱引き大会(ながの商店街 西商栄通り)11:00、13:00、15:00
  • ワークワクワク河内長野(ながの商店街本町通り)
  • AKICHIDE PARK企画(葉ぐるまアートワークショップ 10:00~、商店街こたつストリート 12:00~)

Dながのシグネチャーゾーン

万博でのシグネチャーゾーンとは、著名な8人のプロデューサーがそれぞれ独自の視点で手がけたパビリオンが集まっていたゾーンで大屋根リングの中心に位置していました。画像は中央にある「いのちパーク」とよばれるエリアで、15分に1回のペースで、約3分間ミストが噴射されました。

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ながのシグネチャゾーンは、商店街の入り口西條薬局跡地で行われます。ラブリーホール同様にステージパフォーマンスが行われます。

  • 10:00 WA音PROJECT
  • 10:30 EBIKOJI
  • 11:00 TEAM EXECUTIVE
  • 12:00 Mu THE MOON TRIO
  • 12:30 CREA MUSIC CHOIR
  • 13:30 あいっくペンギンたいそう& 河内長野市PR
  • 14:00 andRE
  • 14:30 Shine dance studio
  • 15:00 Ueki Soyoka

また出店者の中には、会期中、2週間行われた大阪のれんめぐりに出店したモアザンユーとハカノウエカフェangeのブースも出るとのこと。

そして、先日も太子町の観光案内所で見かけましたが、南河内地域のいろんなところで冊子を見かけるようになった奥河内ラジオもながのシグネチャゾーンに出店します。画像では万博会場でインタビューを受けましたが、この日も会場に参加する方に、パーソナリティがインタビューをするのかもしれませんね。



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ところでながのシグネチャゾーンの会場である西條薬局跡は、普段は空き地です。雑草が生い茂っている場所だったので「このままでは使えないだろう」と思っていたら、先日有志の方々が雑草を刈り取る作業を行っているのを目撃しました。

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その時はノバティながの地下にあるサンプラザで買い物をしたのですが、買い物から戻ってみると見事に雑草が刈り取られていました。これで安心して会場として使えますね。

Eマーケットプレイス、F静けさの森ゾーン

マーケットプレイスは万博会場に複数あった施設で、リングサイドマーケットプレイス東・西、風の広場マーケットプレイス、西ゲートマーケットプレイス、ウォータープラザマーケットプレイス東といった施設がありました。ちなみに画像はリングサイドマーケットプレイス西です。

静けさの森とは、大阪府内の公園や万博記念公園などから将来間伐を予定されている樹木など約1,500本を移植し、いのちの再生を象徴する空間でした。そして人工的に埋め立てられた島とは思えない池にアメンボがいて、赤とんぼが飛んでいたことに驚いたものです。

河内長野のマーケットプレイスは、駅構内と駅の下にあるふたつの観光案内所です。



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(1階のモックルテラス)

モックルステーションとモックルテラスには各種パンフレットなどの地域情報が満載しています。

長野神社は河内長野駅からほんの数分で行ける静かなスポット。重要文化財の本殿を守るために、落雷を受けながらも枯れることなく葉を黄色に色づけたいちょうの大木があります。パワースポットでもある長野神社で休憩すると、イベントの熱気に疲れた時でも気持ちが落ち着きそうです。

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そして、万博といえばミャクミャクです。今回のBeyond万博inかわちながのでも登場が予定されています。

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登場時は「気持ち悪い」キャラと比較的低い扱いを受けましたが、今ではとてつもない人気を誇り、流行語大賞にノミネートされるほどの人気を得るまでになりました。その道のりまでの努力、例えば画像のように園児たちにわかるように青いボティに「ミャク」と白でペイントしながらの地道な活動が功を奏したのではないでしょうか?



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(2024年奈良市内で撮影)

2008年に「平城遷都1300年祭」のキャラクターとして登場したせんとくんも当初は「気持ち悪い」キャラといわれながらも次第に人気が出て、2025年の時点でも奈良市内でその姿を見ることができました。ミャクミャクもそんなキャラになるのかもしれませんね。

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余談ですが、同日開催として市民総合体育館でスペランツァ大運動会が行われ、また夕方には寺ヶ池公園でイルミネーションがスタートします。バス無料デーも含めて12月6日土曜日は非常ににぎやかな一日になりそうです。

ということで、12月6日の河内長で再び万博のイベントが行われるということについて紹介しました。本物の万博のように有料ではなく無料で楽しめるイベントなので、お時間が許せば河内長野駅周辺に遊びに来てみてはいかがでしょう。

Beyond万博inかわちながの

住所:大阪府河内長野市西代町、本町、長野町など
開催時間:10:00~16:00
アクセス:南海・近鉄河内長野駅下車徒歩



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この記事を書いた人

奥河内から情報発信
大阪府河内長野市在住の地域ライター・文筆家。2021年に縁もゆかりもない河内長野に移住し「よそ者」の立場で地元の魅力・町が元気になるような唯一無二の文章執筆、情報を発信しています。

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