【河内長野市】北斗七星を祀る道の落ち葉拾い!観心寺で清掃の後は、落ち葉の焚火で焼き芋作り!本日も実施

河内長野のイベント

昨日11月7日は立冬で、暦の上では冬になりました。立秋と違い立冬は、朝夕に寒さを感じるようになり、空を見上げるとおうし座など冬の星座が現れ始めているそうです。とはいえ、1年中見られる星座もあり、有名なのが北斗七星です。



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そんな北斗七星を神格化する信仰で有名なのが妙見信仰です。しかし、河内長野では妙見信仰とは別に、観心寺で空海が北斗七星を勧請(かんじょう:御霊を呼び寄せる)したとされます。

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そして七星如意輪曼荼羅(しちせいによいりんまんだら)を構成している「星塚」が、秘仏の本尊を安置した国宝の金堂を囲むように境内に存在し、七つの塚を回れるようになっています。



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そんな星塚の道には多くの落ち葉が落ちているということで、昨日清掃のための奉仕活動が行われることを知った私は、参加することにしました。

バスの到着時刻の関係上少し遅刻をしてしまいましたが、すでに奉仕活動が始まっていました。

ゴミ袋を渡されて落ち葉を拾います。

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このように拾っていきます。



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奉仕活動に参加する皆さんが、いよいよ星塚の道を上っていきます。

さて、今回の奉仕活動は老若男女いろんな人が参加していますが、実は観心寺が主催しているわけではありません。

主催をしているのは、旧松中亭のenさんです。実は奉仕活動で集めた落ち葉を使って焚火を行い、焼き芋を作ってみんなで食べようというイベントの一環だったのです。



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enさんは観心寺バス停の目の前にあり、旧松中亭の旅館時代から同じ寺元にある観心寺とのつながりが深いことはうなづけます。とはいえ、奉仕活動とイベントを融合したという試みという斬新な発想に、ただ驚きました。

この時に観心寺の方もいらっしゃったのでお話を伺いました。もともと観心寺は関西花の寺の第25番に指定されており、その花が梅です。梅の咲くころになると境内の梅林で華やかな梅が見られますが、観賞用の梅にも当然実がなります。

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毎年、梅を処理しなければ翌年の梅の花の生育にも影響があるので、半ば義務として梅の実の収穫を行っていたところ、それを知ったenのKENTOさんは、「梅を採るイベントをしたらみんな喜びますよ」と提案をしてくれたとのこと。



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(河内長野駅近くのあるbar.humpback&smokeさんでも観心寺の梅を使ったメニューがあった)

奉仕活動(ボランティア)で募集したところ多くの人が集まり、そして「楽しい」と評判になりました。さらに採れた梅で梅ソーダやクラフトビールの醸造などを行いました。

その第二弾が、今回の落ち葉拾いです。奉仕活動を「ワークショップ」にして、拾った落ち葉を使って焚火を起こし、焼き芋を作るというイベントも「楽しい」ということで実現したわけです。

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落ち葉拾いという奉仕活動を多くの人が行うことで道がきれいになります。また星塚を巡る際にも落ち葉で足を滑らせることもなくなります。また昭和のころなら普通に行われていた焚火も令和になりできるところが限られていますが、enさんの敷地内であればそれも可能ということで実現したそうです。

そして観心寺さんの話では、すでに計画段階としながらも3弾目として「腐葉土」が欲しい人向けのイベントも計画中なんだそうです。

一連のイベント、ワークショップの実施により結果的に観心寺が綺麗になり、さらに多くの人が観心寺との心の距離も近くなるという一石二鳥なわけです。

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途中から竹ぼうきを借りたので、一気に落ち葉が集められました。

おかげで、星塚の道も見違えるほどきれいになりました。

参加者の中にはお子さんもいました。

1時間程度の奉仕活動は無事に終わりました。若い人が多く参加しているのがよいですね。

参加した皆さんにもお話を伺いました。観心寺で掃除をしてみたかったという方や、楠木正成のファンで、首塚のある観心寺が大好きとだったので、観心寺で行われる奉仕活動に「ぜひ行きたい」と予定を開けてまで参加したそうです。



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4月に天野山金剛寺の清掃活動にも参加しました。あの時は建物内のふき掃除でしたが、今回は建物を囲む敷地にの落ち葉拾いということで、全くタイプの違う作業でした。いずれにしても、きれいにする活動を行うと、気持ちもきれいになるような気がするから不思議です。

こうして集められた落ち葉は、軽トラックでenさんに運ばれました。



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ということで、観心寺を後にenさんに向かいます。

enさんでは、焼き芋満月さんによる火おこしが始まっていました。



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こちら観心寺の境内に落ちていた落ち葉です。

白い煙が出ていて火がついています。

イメージだけでもと。少し動画に撮影しました。

こちらにさつま芋があります。近くでみんなの手で栽培したさつまいもを焼き芋にします。

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こちらにはアルミホイルで包まれたさつま芋が入っています。今回はオーソドックスな焼き芋を作るとのこと。

さつま芋を多く入れたので一時的に火力が弱くなりましたが、多くの参加者の手ですぐに復帰しました。

「芋が焼きあがるのに少し時間がかかりそうだ」と思っていたら、ちょうど16日まで「河内長野の縁」というアートギャラリーをしていることを知りました。

主屋2階に上がりました。もちろん無料で自由に閲覧できます。

今回は6人の写真家によるアートということで河内長野をテーマにした作品が展示されていました。



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作品の展示の方法もいろいろと趣向をこらしています。

芸術的な作品や

河内長野がテーマということで、なじみの風景もあります。

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期間中にenさんや観心寺周辺に立ち寄ることがあれば覗いてみてはいかがでしょう。

そろそろ焼き芋ができたということだったので下に降りました。

下に降りるとすでに焼き芋ができていて試食が始まっています。

こちらが出来上がった焼き芋。焦げぐあいや焼き芋を割った時の色合いなど良いですね。

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ということで、ご相伴にあずかりました。

開けたところです。開けた時に出る白い湯気、そして口に含んだ時にアツアツのために、口から出しそうになりながらも、どうにかして食べた時ににじみ出てくる美味しさ。昼間でも日陰にいると寒さを感じる冬の到来には最適な食べ物です。

皆さん焼き芋を楽しそうに食べていたのが印象的でした。



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実は同様のイベントが本日8日にも行われます。

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基本的には、10時から観心寺で落ち葉を拾った後、11時からenさんで芋を焼くという流れですが、9時45分からは永島住職が本堂で落ち葉を拾う星塚のお話があります。なお清掃活動参加の際にはenさんのinstagram(外部リンク)で「参加希望・氏名・連絡先・人数・焼き芋参加」のDMを送ってほしいとのこと。

そして昨日はなかった以下のイベントが11時からenさんで行われます。こちらだけでの参加も可能です。

  • 焼き芋満月さんの焼き芋
  • ちむらまゆあんの落ち葉でグリーティングカード作り
  • たこぴろさんのたこやき
  • meets.さんのおにぎりとみそ汁と漬物
  • unpeuさんのクリスマスリースと落ちBと木の実のガーランド作り
  • 靴工房ともにさんの川でコインケースとキーホルダー作り
  • en.undertempleさんの無料遊び場

興味があれば観心寺での奉仕活動を行って、enさんでイベントを楽しんでみてはいかがでしょう。

観心寺七つの星塚

住所:大阪府河内長野市寺元475 観心寺境内
観心寺入山料:300円
アクセス:観心寺バス停下車徒歩3分



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この記事を書いた人

奥河内から情報発信
大阪府河内長野市在住の地域ライター・文筆家。2021年に縁もゆかりもない河内長野に移住し「よそ者」の立場で地元の魅力・町が元気になるような情報を発信しています。

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