【富田林市】瀧谷不動明王寺の鐘はどんなもの?年越し前に撞いてみました。近鉄長野線の新年終夜運転も確認(2022年12月31日アーカイブ記事)

富田林の歴史

※アーカイブ記事なので情報は掲載当時のものです ただし近鉄の終夜運転の時刻表については現在のもの(2025年12月31日から2026年1月1日)に入れ替えています。

いよいよ今年もあと1日。毎朝6時前後に記事を投稿していますので、厳密に言えばあと18時間を切りましたね。さて明日は正月初詣に行く人も多いかと思いますが、富田林市内を縦断している近鉄長野線は、令和5年の新年終夜運転を実施します。



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また関係する南大阪線では古市駅に停車する特急運転も行われるとのこと。ということで、富田林市内の各駅と河内長野駅発着の時刻を紹介します。



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※2025年12月31日~2026年1月1日の時刻表に変更しています

(河内長野発)
①河内長野 0:04 滝谷不動 0:09 川西 0:11 富田林西口 0:13 富田林 0:15 喜志 0:18
②河内長野 0:57 滝谷不動 1:02 川西 1:04 富田林西口 1:06 富田林 1:08 喜志 1:11
③河内長野 1:50 滝谷不動 1:55 川西 1:57 富田林西口 1:59 富田林 2:01 喜志 2:04
④河内長野 2:50 滝谷不動 2:55 川西 2:57 富田林西口 2:59 富田林 3:01 喜志 3:04
———-
(河内長野行き)
①喜志 0:38 富田林 0:41 富田林西口 0:43 川西 0:45 瀧谷不動 0:47 河内長野 0:52
②喜志 1:30 富田林 1:33 富田林西口 1:35 川西 1:37 瀧谷不動 1:39 河内長野 1:42
③喜志 2:30 富田林 2:33 富田林西口 2:35 川西 2:37 瀧谷不動 2:39 河内長野 2:44

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より詳しい時刻については、近鉄公式ページの時刻表(外部リンク)をチェックしてください。


(富田林駅で見つけた終夜運転の時刻表)

さて初詣の直前、年越しのタイミングで行われるのが除夜の鐘です。調べると中国の宋代の禅宗寺院による習慣が由来で、鎌倉時代には日本の禅寺で行われていたのが、室町時代に年越しの欠かせない行事になったそうです。



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108のの意味は、もっともよく知られる煩悩の数という説のほか、四苦八苦の意味で四九(36)、八九(72)を足したものが108となる説があります。

さらに1年の月の数12と二十四節気(にじゅうしせっき)の24、七十二候(しちじゅうにこう:二十四節気をさらに3つに分けたもの)の72を足すと108になるからという説もあるそうです。

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そんな除夜の鐘、昨年は伏見堂にある目白不動尊・願昭寺にある全国で4位という大きな鐘を紹介しましたが、今年は瀧谷不動明王寺(以下、瀧谷不動尊)の除夜の鐘を紹介しようと思います。

取材したのは12月28日で、この日は今年の縁日の最終日「終い(しまい)不動」でした。その様子も併せてレポートしましょう。

近鉄滝谷不動駅から瀧谷不動尊に向かう参道の歩行者天国は、今年4月までで無くなりましたが、28日の縁日にはまだまだこうやって、幾つもの店が駅前で路上販売しています。



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そして石川に架かる高橋を渡り、瀧谷不動尊を目指します。

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参道の様子です。露店は瀧谷不動尊前の駐車場に集約されてもうありませんが、縁日はいつも坂を上っていく参拝客の姿があります。

緩やかな上りの峠を越えると、瀧谷山明王寺の境内敷地です。つまり瀧谷不動尊のすぐ前まで来ました。



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瀧谷不動尊の門から中に入ります。

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瀧谷不動尊の境内に入ると、すでに新年の飾り付けが終わっていました。立派な門松ですね。

こちらでは干支のおみくじを販売していました。

さて、今年の瀧谷不動尊の初詣の予定を公式ページから紹介しましょう。



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令和5年元日より7日まで修正会(しゅうしょうえ)

これは正月に勤められる特別な法会(ほうえ:僧侶や檀信徒が仏教の教えを解いたり供養したりするために集まること)

元日:0時、1時30分・7時・9時30分・10時30分・11時30分13時・14時・15時・16時

2・3日:7時・9時30分・10時30分・11時30分・13時・14時・15時・16時

4日以降の1月中:午前7時(毎月28日は6時)・10時・11時30分・13時30分・15時(25日の仏具磨きの日は7時のみ)

お正月三が日にお護摩祈祷にお申込みされ本堂にご参拝の方、各日先着1,000名様に「開運赤札守」を進呈。(一般参賀ではありません)

お正月三が日は瀧峰大護摩講々員による護摩供が勤められ、新年よろこぶ茶接待は、お正月三が日 境内にて9時~17時頃まで

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ということで参拝を済ませて、いよいよ鐘楼の方に行きます。

鐘楼は寺務所に向かう手前にあります。

こちらが瀧谷不動尊の鐘楼です。



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鐘楼の中に吊るされている鐘です。

瀧谷不動尊は日本三大不動のひとつとして有名なので、過去のお正月の情報を見る限り、新年早々鐘をつく人の行列ができているそうです。

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ということですが、縁日のこの日も何人かの参拝客が鐘を撞(つ)いていました。境内とその近くを歩いていると定期的に鐘の音がなっていましたが、それは参拝客が撞いたものだったのです。

このように撞いている人がいました。この日は年配の方から子どもたちまで、いろんな世代の人が交互に撞いていました。

鐘は冥加金(みょうがきん:社寺に奉納する金銭)を志納すれば撞けるようです。ということで、せっかくなので私も鐘を撞いてみることにしました。

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鐘のすぐ横に冥加金を入れるところがあります。まずここにお金を入れてチャレンジしました。



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ということで一撞きしました。実際に撞いた瞬間ですが、鐘の音らしい重低音が鐘楼内に響き渡りました。

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堂の外から他の人が撞いているときとは明らかに違います。鐘楼の上部にあたる屋根によって遮蔽している関係でより反響しているがわかりました。

改めて鐘をみると中々面白いですね。人型(不動明王?)や花、さらに龍が浮き彫りになっています。

上の方の丸いのは仏の頭「螺髪(らほつ)」を表しているのでしょうか?対して下の方は波だっているように見え水を表しているのもわかります。

さらによく見ると多くの人や店らしき名前が刻まれています。恐らくはこの鐘や鐘楼を建てるために寄進した方たちなのでしょうね。

などと確認していたら、次に鐘をつくのを待っている子供さんがいましたので、慌てて鐘楼を後にしました。

まだ小さなお子さまなのに信仰深いですね。

さて、今日は縁日ということで富田林駅からバスが瀧谷不動尊まで臨時運行する日です。待合所で待っている人がいますね。



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かつて歩行者天国に点在していた屋台も駐車場に集結して、この日も多くの参拝客を待っていました。

こちらは和菓子屋さんです。赤飯を蒸しているところで、それのできあがるのを待つ長い行列ができていました。

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また歳末らしく、カレンダーを売っている屋台もありました。

いつも干物を買うお店です。今日も焼きイワシの味見をさせてもらいました。

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ということで瀧谷不動尊の鐘を除夜の鐘の前に、ひと足早く撞かせていただきました。鐘の音は、鐘楼内にいると十分重低音を感じますので、一年を振り返り、新しい年を迎えるのに鐘の存在は大事だなあと思いました。

瀧谷不動尊では新年除夜の鐘の際には行列ができるようです。特にこだわらなければ、年が明けてしばらくしてから撞いても、それはそれでよいのではという気もします。



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余談ですが、最後は境内にある壱福堂紅焔さんで、天ぷらうどんをいただきました。頂いた後で気づいたことですが、そばにすると、年越しそばもひと足早くとなっていましたね。

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瀧谷不動尊(外部リンク)
住所:大阪府富田林市彼方1762
電話番号:0721-34-0028
開山時間:6:00~16:30(元日を除く)
アクセス:近鉄滝谷不動駅から徒歩15分

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この記事を書いた人

奥河内から情報発信
大阪府河内長野市在住の地域ライター・文筆家。2021年に縁もゆかりもない河内長野に移住し「よそ者」の立場で地元の魅力・町が元気になるような唯一無二の文章執筆、情報を発信しています。

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