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【富田林市】2年ぶりに復活!稲刈りが済んだ嬉の田んぼで11月1日、2日にかかしフェスティバルが開催されます(オリジナル)

駅フェス千代田もそうですが、昨年は行われなかったイベントが復活するのは嬉しいですね。

彼方上七町会まちづくり協議会が主催するかかしフェスティバルが2年ぶりに復活します。11月1日、2日の2日間で、奇しくも2日目は駅フェス千代田と同じ日。徒歩20分ほどの距離ですが、お散歩がてら歩いていける距離です。

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ということで、前回の様子を紹介しましょう。2年前なので2023年です。

この頃はまだコロナ禍の余韻が残っていたので、アマビエのかかしが出迎えてくれました。

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そして、稲刈りが終わった嬉の田んぼの中に会場があります。

普段はは田んぼが広がっているだけですが、この日はカラフルなテントが見えます。

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近づいていくと櫓が見えます。

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和太鼓の演奏が行われていました。今回のかかしフェスでも2日目に和太鼓の演奏が行われるとのこと。

並んでいるかかしを見ていきましょう。

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個性的なかかしが多く並んでいますね。

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この当時、廃止直前の金剛バスをモチーフにしています。

ハチのようにも見えますが、下の説明を見るとチョウをモチーフにしているようです。

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ここに並んでいる珍しいかかしを実際の田んぼに並べたらどうなるのだろうと想像してしまいます。

手前右のものは、いかにも案山子(かかし)らしいですね

途中に小さな水路がありました。

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案山子の後ろに見えるピンク色のものは、

コスモス畑でした。


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後ろ向きに仲良さそうに座っていますが、これもかかしです。

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周辺にはトイレがありませんが、簡易トイレも設置してあるので安心です。

ヒマワリの種の代わりに顔が書いてあります。

リアリティのある案山子がありますが、おなかの大きさはデフォルメ化していますね。

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前回も11月の初旬に行われたイベントのためか、直前までハロウィンということで、そんなかかしもいました。


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将棋を指しているかかしです。立っているだけのかかしよりも、田んぼの稲を狙う鳥にとってはインパクトありそうです。

当時放送されていたNHKの連続テレビ小説ですね。

おにぎりのかかしはシンプルでよいですね。

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鳥を脅しているように見えるので効果ありそう。

こちらにはいっぱい並んでいます。

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かかしはこのくらいにして、出店しているお店のほうを見ましょう。

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物販や飲食店が並んでいます。

スリランカカレーの屋台があります。

飲食や物販物販のほかワークショップなどいろいろありました。画像のグラスサンドアートの藤野興業さんは、今年も2日間出店する予定です。

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見ると凧も上がっています。のどかな雰囲気ので行われるかかしフェス。ついつい長時間い続けたくなりました。


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今回のイベントです。今年も和太鼓が2日目にあります。お米の無料配布や似顔絵、台湾料理やたこ焼きは2日間とも行われます。出店は土曜日より日曜日のほうが多い目ですが、初日のほうがのんびりかかしを見ることができそうです。

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この日はちょうど彼方上地区におけるタクシーを活用した実証実験(外部リンク)が行われており、かかしフェスの会場付近も対象内です。事前に申し込んでタクシーチケットを手に入れると割安で利用できます。

2年ぶりに開催されるかかしフェスティバル、のどかで心地よい田園風景が広がる嬉のイベントかかしやお店イベントもよいですが、個人的には周りに広がるこののんびりした風景がとても好きです。

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かかしフェスティバル

住所:大阪府富田林市嬉
開催日時:2025年11月1日、2日
アクセス:近鉄汐ノ宮駅から徒歩10分

この記事を書いた人

奥河内から情報発信
大阪府河内長野市在住の地域ライター・文筆家。2021年に縁もゆかりもない河内長野に移住し「よそ者」の立場で地元の魅力・町が元気になるような情報を発信しています。

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