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【南河内郡河南町】ブロ孵化直前の卵だけど見ごたえたっぷり!大阪芸術大学の学園祭に行ってレポートしました。(オリジナル)

文化の日は文化的な1日を過ごそうということで、大阪芸術大学(以下、芸大)の学園祭に行ってきました。その様子をレポートします。

芸大へはオープンキャンパス以来、実質的には2回目です。厳密には取材系の打ち合わせであと1度だけ行きましたが、大学全体を歩くのは2回目になります。



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結論から言えば、オープンキャンパスの時に全体を歩いたことが役に立ちました。

お昼前だったので、まずは食事系から。学園祭は模擬店が多く出るので、食堂はお休みでした。

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オープンキャンパスは誰でも入れるのですが、主にこれから入学する高校生やその親御さんに大学の授業内容を説明するのがメインとなり、かつ事前登録制です。それに対して学園祭は事前登録も不要で、誰でも歓迎しているのがわかって、より訪れやすいという印象でした。

まずは、模擬店で何か食べるものを調達することにしました。



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いろんなお店が並んでいます。

パンケーキの看板です。「さすが芸大!」というできあがりですね。

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まず初めに購入したのは、こちらの麻辣湯(まーらーたん)です。

太めの春雨が入っていて、あまり辛くないけど、しっかりと麻辣の風味が感じられ美味しくいただきました。

焼きそばも食べましたが、こちらも結構美味でした。帰りに食べた唐揚げも美味かったです。学生さんが飲食バイトをしている場合が多いためでしょうか?予想以上にレベルが高い気がしました。



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ところどころでコスプレの人がいました。コスプレのイベントでの撮影会などと違って、コスプレ姿で学園祭を回っているだけですが、全く違和感無いのが学園祭らしいですね。

こちらが学園祭のレイアウトです。オープンキャンパスの時に一通り回ったことで位置関係を把握していたので、随分と助かりました。

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体育館の方に出ると、



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万博で展示された「大笑展」(外部リンク)がこちらでで展示していました。

芝生広場でのステージがちょうど終わったところだったので、後で再度見ることにしました。

こちらがメインステージです。キャラクター造形学科のお城を背景とした場所で、後ろにはプロのキッチンカーが来ていて、行列ができていました。



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ステージを見下ろすところにテーブルと椅子があって、そこに座ってステージが見られたり、キッチンカーで購入したものがいただけます。

ステージがあり後ろに城があると本当にテーマパークのようで、次のステージへのアナウンスの仕方もそういうところで聞くのを意識したものになっていました。

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訪問していた時にやっていたのは、VBPというグループです。口とマイクだけで重低音をラップのように出すパフォーマンスでした。



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そして、遠くに「国を守る公務員」自衛隊の車両が停まっていました。

芝生広場に戻るとステージが行われていました。むつごろう雑技団(外部リンク)の大道芸です。

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これがすごいですね。工事用の三角コーンを20個近く、花のように積み重ねただけでなく、



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それを加えて、顎でバランスをとるというレベルの高い芸でした。

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体育館の中に入ると、作品展が行われていました。芸大学園祭のパンフレットによると、芸大の学生が制作した作品の展示するためのもので、販売もされていました。

そして普段は食堂のある場所も



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この日は作品展の場所として開放されていました。

こちらの回廊もそうです。いろいろなジャンルのものを販売していましたが、特に焼き物などは、実用的になりそうな気になるものがいくつかありました。

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芝生広場に戻ると別の人が大道芸を披露していました。



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さて、こちらは小劇場劇団「群」(外部リンク)学園祭公演。公演中の撮影は一切禁止でしたが、始まるの前の段階ではOKとのことだったので雰囲気がわかるかなと一枚撮影しました。内容も面白かったです。

さて、こちらではヒーローショーをしていました。

ゲーダイガーという芸大のサークルGATが製作しているローカルヒーローとのこと。



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掛け声や拍手が沸き起こるなど、レベルの高いショーを拝見しました。

あと、私が映画鑑賞が結構好きなこともあり、複数回、映画館で映画鑑賞もしました。映画のロケ地は芸大構内と近鉄喜志駅周辺や石川河川敷(藤井寺市の玉手橋)のあたりで行われていたので、なじみの風景が多かったです。そしていろんなタイプの映画を鑑賞しました。

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一通り堪能したので、バス乗り場に戻る途中で、軽音楽部のステージを少しだけ見ました。



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最後に、芸術情報センターに立ち寄りました。

絵画作品の展示が行われていて、一部は販売もしていました。

ということで、文化の日に大阪芸術大学の学園祭に行ってきました。大学生なので「ブロ孵化直前の卵」という位置づけだと思うのですが、今回見たものはどれもプロ並みの芸の高さや作品のレベルの高さ、さらに食べ物も結構おいしいものばかりで驚きました。

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大阪芸術大学

住所:大阪府南河内郡河南町東山469
アクセス:近鉄喜志駅から送迎バス

この記事を書いた人



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奥河内から情報発信
大阪府河内長野市在住の地域ライター・文筆家。2021年に縁もゆかりもない河内長野に移住し「よそ者」の立場で地元の魅力・町が元気になるような情報を発信しています。

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